日々是迷々之記
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キムチチヂミやハタハタの塩焼きをつつきながらニュースステーションを見ていた。先日は地方選挙があったようでそれにまつわる悲喜こもごもをテレビは移していた。
捕まっちゃったのに当選しちゃったヒトや、リコールで落とされたのになぜかまた再選されてしまったおかっぱのおっさんなど、私は焼酎を飲みながらおっさんの顔を見ていた。
一つのギモン。
なんでみんな腹にイチモツ持ってそうな顔をしてるんだろう?「うほほほほ!越後屋。おぬしも悪じゃのう。ウヒヒヒ!」というセリフがほんとによく似合う。
私と同世代のヒトもいてよく言えば老成、はっきりいうとかなりおっさんくさい。ちょんまげで有名&現在暴力団のヒトに秘書の給料を出してもらってた疑いで雲隠れ中のおっさんの元秘書らしい。肌はぼこぼこでしっかりカメラ目線でしゃべっているが、難しい単語をいろいろと並べているが総じて意味不明。
勝手な感想だが、政治家は人相が悪い。職人さんとかと比べてみれば一目瞭然。今まで積み上げてきたモノが顔には出ると思うが、政治家はなんだかどす黒いものが澱のように顔面にまとわりついている。一回当選して政治家として登録されれば議員年金みたいなもんがもらえるから、結局食いっぱぐれないわけでウハウハしてるんだろう。だから顔がゆるんでくるのだ。
「人間、ああなったらおしまいやな。」と思いながら私は刺身のつまの大根にわさび醤油をちょっとつけて口に運んだ。
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