日々是迷々之記
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| 2003年02月18日(火) |
会社を休んでぐたぐた |
病院に行くと「気管支炎になりかけてるで。」と老医師に言われた。私は喉に薬を塗られてから、注射、点滴、のどへの吸入をやり、やっと家に戻れた。どうも乾燥に弱いようだが、カナダに住んでいたときは大丈夫で、シュプール号に乗ったり宿に泊まっただけで喉が痛くなるのは何だか謎である。まぁ、今日は家で静養することにした。
ひさしぶりに昼のテレビを見る。ガラスの仮面(ドラマ)の再放送をやっていた。非常に大げさで楽しかった。こういうドラマは夜見るより、昼見た方が楽しい感じだ。「愛の嵐」とかと似た感じか。
薬が効いたせいか、うとうとと寝てしまい、気が付くと夕方だった。声を出してみると短くならしゃべれるが、長くなると喉が詰まってくる。明日も会社を休むのだろうかと思いつつ、夕食を作る。
豚のスペアリブを煮ているとダンナさんが帰ってきた。トマトソースで煮込んだスペアリブとバーボンの夕食。ロックの溶けてきた水で薬を飲もうとしたらダンナさんに「ちゃんと水で飲んだ方がええんちゃう?」と指摘された。そりゃそうだとグラスに水を入れて薬を飲んだ。するとまた眠くなってきた。
フトンに入って「塩狩峠」を読む。三浦綾子氏の本を読むといつも感じる。こういう真摯に生きた無名の人生に比べて、私の人生はこれでいいのか〜!と激しく思う。何か得意なことがあるわけでなく、人のためになるようなことをするでもなく、特にまじめということもなく、遊ぶことと酒を飲むことだけが楽しみの人生。税金をたくさん払って社会に貢献するでもなく、子孫を繁栄させて日本の国家に貢献するわけでもなく、いやはやいったい何のための人生なんだと考えてしまう。どっか悪いんだろうか。
そんなことを考えているうちに、「っけけけ。」と笑い声が聞こえる。傍らでダンナさんが「ちびまる子ちゃん15巻」を読んでいる。どうも「野口さん」がツボにはまっているらしい。
そうこうするうちに本当に眠くなってきたので寝ることにした。
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