阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2002年07月10日(水) ウソとウワサとウカツな君。

好きだからだまされておいてあげようと思って。
見なかったことに
聞かなかったことに
そして、問い詰めるようなマネはしないようにって。
でも、胸が軋む。
君が俺に吐いたウソ。
俺の耳に入ったウワサ。
知らないフリをしていようと思ったのに、どうして君は
ウカツにも俺に携帯を渡したりしたんだろう?
「英二、ウチ泊まるんなら、連絡せな、家に」
忍足んちには電話がない。
ガッコーの近くに一人暮らしする忍足をつかまえるには
この小さな機械がとっても大事で。
そんな小さな機械を、今日俺がわざと忘れてきたと知ったら
君はどんな顔をするだろう?
「んー。そだね。電話するー」
二つ折りのメタリックシルバーの携帯。
さりげなくお揃いのシンプルなストラップ。
開くと待受け画面は時計だけ。秒を告げるコンマが点滅してる。
この前二人で撮った写真、俺、待受けに設定しておいたのに。
「あ」
携帯を開いた俺が電話をかける素振りも見せないことに気づいた
のか、それとも待受け画面を直していないことに気づいたのか、
忍足が声を上げる。
「かーちゃん、いるかなー?」
何事もなかったように俺はそんな言葉を吐いて、自分ちの番号を
指で押す。発信ボタンを押して、そして見えないように切って、
俺は耳に携帯を当てた。
「あれ?出ない……」
そりゃ出ないよ。電話切ったんだもん。
「誰もいないのかなー?もっかいかけてみる」
わざとらしいかな。
うぅんわざとでもいい。
だって理由がないと、リダイヤルボタン押せないから。
自分の携帯じゃない。忍足の携帯なんだもん。


リダイヤル。


ここを押したら、ウワサとウソがジジツになったりして。
忍足が視界に入るのは怖いから、俺は少し忍足に背を向けた。
液晶に映った番号。
一番上には俺がさっき押した番号が。
そこから下の番号は、俺の知らない11の数字で作られた番号が
並んでる。番号だけだからきっとメモリには入ってないんだろう。
同じ番号が続いてる。
誰とは聞かないけど、これが『ウワサ』の人なんだねって
俺の震える手が言っている。
「英二」
「ごめ……今日やっぱ泊まれない」
「英二」



見なかったことにするのも、聞かなかったことにするのも、
やっぱり無理なんだと思う。
確かめたいんだもん。
確かめて、俺の中の『事実』がウソにもウワサにも勝つってこと
信じたいんだ。けれど、ウカツな君が渡した携帯には、証拠が
残っていて、ガラガラと事実が崩れていくように感じるよ。



「帰る。帰ります。帰るから」



忍足は俺を追っては来なかった。



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先日アップした忍菊部屋のSSの続きー。
まだ暗いな……


今日死ぬかと思ったこと。
ワタシ、懲りずに今の会社のパソにもよく使うタグとか単語、
登録しちゃってるんですが。
業務上いろいろ必要な言葉がありまして、それをいちいち入力
するのはめんどくさいから、単語登録したほうがいいよと上司が
言いました。で、その資料をもらったので、じゃあ入れるかと
思ったら、彼が既に自分が登録している単語の表をメールで
くれたんです。で、それをテキストに落として、ユーザー辞書の
ツールを開いてインストールすれば手間がはぶけるよと、
ユーザー辞書
開かれちゃったv

素も素で「あ」と大声上げちゃいますわ。
台風どころか、マジ全身をブリザードが吹き荒れる心境というか、
気が気じゃなくて、心臓はいつもの不整脈じゃなくて、本当に
ヤバイ感じの脈拍になってたし。
彼がどこまで見たのかは知らないけど、普通の人にはわからない
忍菊とか千菊とか、岳人とかそーいう名詞だけが目に入ったのなら
まだいいの。まだいいんです。
勃つとか!挿れるとか!
そんなん見られてたらどーしよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
思わずその後のワタシは絶妙に饒舌でしたよ。
深く気にしないで欲しい……MA・JI・DE!!!


そういえば今日ミーティングのときに、『業務をちゃんとやって、
結果を出すのであれば、息抜きに何やっても構わないから』的な
こと言われたんですよね。は、ははは
つか、ずっとヒマでネットしたりメールしたりしてたからさー。
まぁ彼もよくネットしてるんで、ヒトの事はあまり言えないはず。
業務はこなしていけると思うので、なんとか……


でも大変になったら、サイトはこれ以上更新が遅くなるんか?
それはイヤだなぁ。でも仕事だしなぁ……


き あ ぬ