阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツ|キノウ|アシタ
| 2002年02月13日(水) |
Hate or Love 16 / 17日のお知らせをちょっと。 |
毎々「Hate or Love」をお読みいただきまして、 ありがとうございます。本日アップ分を持ちまして、サイト アップへと変更させていただきます。 昨日の夜はデザインとか考えてたよ……でもめんどくさくて 実にシンプルなテキストのみのサイトになります。 日記にアップしてある分は日記にこのまま残しておきますが、 サイトでも読めるように、若干の加筆修正したモノをアップ する予定です。あー本当にロングランになりそうだ(笑)
14日は更新後、サイトのURLを申請いただいた方へ メールにてご連絡いたします。
今日もまた懲りずに〜な内容ですので、お読みいただく際 には、以下反転しているところを選択して下さい。
あ、今更ですが、ワタシに男兄弟はおりません(笑)
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脱力感が菊丸の身体を取り巻いていた。自分の手の中で 脈打っていた自分自身と、ドロリとその先から零れた 白く濁った液体の生温い感触が離れない。自分を彩る 肌色が肌色ではなく、ある一箇所だけ肉の色をしていた 光景が離れない。そしてそこを強く、そこを包む皮ごと こすり上げたとき走った電流が―――――――――
ベッドに入り、布団を頭からかぶって菊丸はパジャマの 上からソコに触れた。 兄ちゃんたちもこゆことしてんのかな? ゆっくりやんわりと揉み解す。 「……ん、ふ」 今週は幸いというのか否か、同じ部屋の兄が修学旅行で いなかった。二段ベッドの下には誰もいない。 やだ、したくない。 こんにゃヘンな気持ち…… 壁のほうに横向きになって自分自身に添えた右手を パジャマの中、トランクスの中に忍ばせる。口元に 左手を持って行き、声が出ないように菊丸は指を 咥えた。 「っ……ぁ……」 きゅっと指を噛んで声を抑える。直接触れた手よりも 自分自身は温度が高く、その温度差が近付くように 菊丸は右手が自分自身を滑る上下運動を速めていった。 「……ぅ」 指が唾液まみれになるように、右手は先端から滴り 出した透明な分泌液に濡れていく。さっきは風呂場で あったから気付かなかったが、それが手の動きを スムーズにさせていることに菊丸は気付いた。 「……ぃ……ふぅん」 鼻から息が抜ける。徐々に硬さを帯び出した自分 自身の幹の部分を握ったまま、菊丸は先端をそっと 親指でなぞった。ヌルヌルした先走りの雫ともたげ 出した菊丸自身ゆえに、触れただけで頂部が皮から その存在を露わにしているのがわかる。 「……や……」 いやだいやだと思いながら、どうして手の動きを 止めることができないのだろう?どうして、どうして。 滑りが導くままに先端を愛撫して、思い出したように 幹を震わせて。咥えた指が真っ白になるほど菊丸は 指に歯を立てた。
またも感じる尿意。 でもそれが尿意ではないと、もうわかっている。
「ダメ……」 指を口から抜いて、苦しげに菊丸はつぶやいた。 喉が乾いて、心臓が高鳴って、自分自身が震えた。 汚してしまったトランクスを見て、ひどく自分が 情けなく思えてしまった。
だから、火曜日は忍足のところに行けなかった。 週に1回でいいんだよね? 月曜に行ったから、今週はもう行かなくても……
「朔はコレお気に入りやなぁ」 オレンジ色の猫じゃらしを左右に振ると、朔が顔を 左右に振り、前足をちょこちょこと出し、終いには 飛びついてくる。他にも猫用のオモチャはあるのだが、 朔はことの他この猫じゃらしで遊ぶのを好んだ。 「菊丸くんのやからか?」 モノトーンの部屋に似つかわしくない暖色のオレンジ。 猫じゃらしにしがみついて、忍足が上下に揺らすと 一緒になってついてくる。 「かわえぇもんやな」 本当にかわえぇのはあの『仔猫』なんやけど。今日は 来ぃひんやろな。昨日来たんやし。 忍足は猫じゃらしを朔に預け、う…んと背伸びをした。 そのままベッドにもたれかかると、ふと昨日の菊丸を 思い出す。
唇だけであんな感じ方しよって……
キスしたことを気付かれたらまずいとは思ったのだが、 全くそれは杞憂に終わり、むしろいい反応を菊丸は 忍足に見せてしまった。初対面のときに植えつけて しまった警戒心が解けていく様子は見てとれるが、 また警戒心を植えつけてしまったら次は解すのは 大変だろう。忍足はこれから菊丸にどう接していくか 天井を見ながら思案を巡らせた。
猫じゃらしで遊ぶのに飽きた朔が、忍足の膝に登って ミャアと一声鳴く。 「大丈夫、お前もかわえぇよ」 透き通ったビー玉のような金色の瞳が瞬きを繰り返し、 またミャアと鳴いた。
赤い螺旋階段で『仔猫』が俺を待っていた。 罪悪感でいっぱいの、今にも涙が零れ落ちそうな瞳で。
---------- Hate or Love 16 --------------
絵面を想像すると自分で書いたくせに、菊丸に萌えるワタシは 変態なんじゃないかと思います。←本当にね……痛すぎ。
ホントもうぶっちゃけ明日から忍足に何させようか、かんなり わくわくしてるんですけどね!もう一番最初の絡みはどうするか 決めてはいますが、このネタ、乾菊で使おうと思ってたんです。 ごめん、乾。同じ眼鏡なら ワタシ忍足取ります。 久々に攻めなキモチでSS書いておりますよ。普段は書いてても ただ「いいなー菊にこんなに愛されて」なんですが、今回は 違います。「あぁ菊をどうしてやろうかしら?!」 本当に変態だよ、アンタ……自覚持ちました。 もっと言うなら「菊羨ましい……」なんですが。つーか、 3コマくらいしか出てない キャラにココまで萌える 自分ってどうなのよ!? あぁこんな妙齢自分でもイヤだよ。
イヤついでに(笑)
隠しページを見ていない方もいらっしゃるかと思うので、 念のため17日に出しますコピー本のお話を少々。 メイツオンリーですので、不二菊SSになります。 一応表紙もオイラが描いてます。菊と不二さんです。 (今見たくねーって思った人、前へ出ろ!謝るから!!) お話は二つ。不二さん風邪引き話と不二さんお誕生日話。 各5ページくらいのお話になると思います。うん。 定価は前回のリョ菊+千菊コピー本同様200円です。 委託先はBLUE GLASS様。 ちなみにコチラ様ではワタシがゲストした、ワタシ以外は とっても素晴らしいゲスト様盛りだくさんの不二菊本が ゲットできます。 イベントの場所とかについてはTOPに今日帰宅したら リンク貼りますね〜v
で、お話はこの2つでいいの。 だってメイツオンリーだし。 それでいいと思うのよ。
それなのに、どうしてでしょう?なんででしょう? ワタシって本当にホンットウにバカかもしれません。 バカにも程があります。 なんで今深司×菊丸に萌えているのか教えて、神様!! お前菊受けなら誰でもいいのか!って兄上様から怒られそう。 だって絵面がキレイなんだもん。 接点がない二人を強引に結びつけるのは得意だい!! (でもなんでまたアンタいきなり…深司受けの人でしょー?)
そんなわけで、先着5名様分くらいには(先着もナニも きっとそれだけ売れたら御の字)不二菊コピー本に うっかり深司×菊丸SSもついていると思います。 短編な上、ヘタしたら直筆(笑)
き あ ぬ
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