よるの迷走日記
DiaryINDEXpastwill


2005年06月22日(水) 万博ばんばん

朝、テレビで「昨日の万博ダイジェスト」みたいな番組を
やっている。力入ってるな地元。
飲み物1杯でパン・サンドイッチ・ゆで卵サービスという
駅の喫茶店で朝食。これで名古屋に思い残すことはあまりない。
地下鉄を3本くらい見送ったかなぁ。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれてお腹に前の人のお尻が、
お尻に後ろの人の鞄が当たってる状態。お互い女でまだ良かった。
「女性専用車両を作るんなら男性専用も作ってほしい。」
とどっかのインタビューで答えてた男性がいて、私が男なら
絶対乗りたくないなぁ。と以前は思ってましたが。
何か運動部の部室のような臭いがしそうで。でも絶対
痴漢と間違われたくない男の人にはいいかも。

さらにリニモで待たされ、荷物検査で待たされ、
多分名古屋駅から万博会場までの所要時間は2時間弱。
既に疲れている私達親子。
企業パビリオンでは既にどこも長蛇の列。日立館は3時間50分待ち。
即行諦めました。その後で時計を見ては
「うわ、まだ待ってるよ。」
というのが流行った。
フィジーデーのパレードと重なって乗り物が止まったりということもあり、
最初にゴンドラ乗った以外はほとんど歩き。
狙っていたイタリア館にすんなり入れてよかった。
映像を使って自国を紹介するタイプのポーランド館とか
ニュージーランド館が印象的でした。
ベトナムとか、ほとんど物産館のノリになってた所も別の意味で面白かった。
七夕のお願い事も書いたし新潟デーのゲストが頑張れ新潟の歌を
歌ってるのも聞けたしあと、マンモス(単品)と会話する案内嬢ロボットも
見られたので、もういいや。
英語で「ハロー」と言った後、「おきれいですね」と言ったら
「あ、英語じゃないんですね。」
と説明係のお姉さんに失笑されたことも今ではいい思い出です(笑)。
町内会の福引で特等愛知万博の旅がもし当たっても(ねえよ)、
いいや。疲れたから。


よる |MAILHomePage