よるの迷走日記
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2005年06月09日(木) ためらいズキズキ職業病

生傷が絶えない。
主に火傷、痣、すり傷。
火傷はこの間大きいのを指にこさえちゃったばかりだ。
一晩必死に冷やして何とか事なきを得たが。
今右腕ばっかり大小合わせて5、6ヶ所残ってる。
そのうち消えるといいな。油を使う職場なので仕方ない。

痣は体質もある。どうも皮下出血しやすいようだ。
どんくさくてすぐどこかにぶつかるのもあるが、
ひどい時には両手両足に痣があったりする。
ちなみに今日もひどくぶつけて、後で見たら
おお、全然痕になってない。珍しいなと思ったら逆の足だった。
当然ひどい痣ができていた。気になると痛い。

すり傷。今現在コレが一番問題だ。
空の段ボール箱をつぶす時に擦っちゃうのだ。
今は半袖なので傷が目立つ。それも、どういう訳か
左腕の内側にばっかりできる。
先に作った傷二つは手首よりは大分上のほうだけど、よりによって
オンザ血管。怪し過ぎ。
プラス昨日さらに手首に近い所に5mmずつ位の小さな傷ができてしまい、
ますますためらい傷っぽい。
別に後ろ暗いことはないのだが、意外と左腕の内側って――左手を
添えて右手で物やお釣りを渡す仕草をしてみて欲しい――お客に
見える部位なのである。
まさか店員の腕まではじろじろ見てはいないと思うのだが。
あんまりいい気分はしない代物である。





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