よるの迷走日記
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| 2004年08月18日(水) |
ストレスの元その二、退場。 |
7月に入ったばかりのアルバイトが、これで3人全員 ものにならなかったことになる。 一人は無断退勤、一人は解雇、そして最後の一人は怪我。 こんな不作が続くことも珍しい。 しかし今日辞めた子はびっくりする位はっきりしない子でした。 と言うより物事の順序がわかってない。 そもそも怪我の経過を一切説明しないで、 風邪だの家の用事だのの理由をつけて休もうとするのが おかしい。こっち側から叱られてから実は思ってた以上に 状態が悪くて……と言うんだから始末に終えない。 今日も 「月末にお給料取りに来なさいね(本当は払いたくないけど)。」 「来れません。」 「は?別に仕事じゃないよ?お給料渡すだけよ?」 「来れません。」 「は?」 「こっちにいないかもしれないんで。」 「どこか行くの?」 「あの、入院するかもしれないんで……。」
……。それさー、 「月末にお給料取りに来なさいね(本当は払いたくないけど)。」 「入院するかもしれないんで、その頃来れないかもしれないんですけど。」 「わかった、じゃー月末か、それが無理なら退院したら電話してね。」 で済む会話じゃないの?何で問い詰められないと答えられないの?
こういう奴が彼女孕ませたりしたら大変だろうなー。 「ねー産んで欲しいの欲しくないのどっち?」 「え……。別に」 「別にって何?!」 とか 「ねー、両親に会ってくれるんでしょう?」 「うーん、ていうか……会わなきゃ駄目?」 「駄目!」 とか、 「ねー、やっぱりお腹大きくなる前に写真だけでも撮っとかない?」 「俺さー。結婚ってまだ考えられないんだけど。」 「今さら何言ってるのよ!」 という会話が目に浮かぶ……私って陰険だなー。
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