よるの迷走日記
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『トータル・フィアーズ』 トム・クランシー原作のライアンシリーズ。主演はベン・アフレック。 どういう訳か彼、我が家では人気ありません。 自信満々な感じが鼻につくらしい。この映画も自信満々。 もうちょっと若造扱いされて悔しがったり上司に意地悪されて 困惑したりして欲しかったなー。
高倉健主演『あ、うん』富司純子がものすごく可愛いかったです。 健さんも可愛い。際どくなりそうなお話がちゃんと 純愛になっていて良かった。
『ペイ・フォワード 可能性の王国』 ケビン・スペイシー、ハーレイ・ジョエル・オズメント他 芸達者が勢ぞろいのこの映画、間違いなく素敵な結末だと 疑いもしていなかったのに衝撃のラストが。こんなのあり? ちょっと泣いてしまいましたわ。
『狂言師野村万斎 初舞台から襲名まで』(NHK) こんなものまで所蔵してるたーブラボーだぜ図書館。 調べ当てた自分も自分だが。 考えてみると彼の本業の映像を見るのは初めて。 あんなに高く跳ぶんですね〜。見惚れてしまいましたわ。 さすがに初舞台は写真のみですが、祖父と共演している 子方時代の映像が残っているのがすごい。 現代に生きる狂言師って感じです。 ホームビデオじゃない、天下の国営放送ですよ。 舞台だけじゃなくてお稽古の場面まで。超貴重映像。 しかし冒頭からいきなりロン毛でびっくりしてしまいました。 英国留学中の映像だったのね。
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