よるの迷走日記
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2003年05月10日(土) 踵は免疫つかない

しょっちゅうはにかむ人がはにかみやさんなら、
私はさしずめ靴擦れやさん。
あれは確か小二の春、おろしたての靴で親指人差し指踵を
血まみれにして母に
「……こんなひどい靴擦れ見たことない。」
と言わしめて以来十ウン年、それから何十回と
「また!?」
と呆れられている私です。そんなに私は幅広甲高なのか、
それとも面の皮に反比例して足の皮が薄いのか。
ちなみに私の足の形は母とそっくりですが、
彼女はめったなことでは靴擦れしません。
歩き方が悪いのかな。でも私は父と同じ歩き方と
言われますが、彼が靴擦れしたと言ってるのを聞いたことはない。
もしかして両親は丈夫で他の人はやっぱり靴擦れするのが普通なのか。
皆さん靴擦れって年に何回くらいします?
私の場合一番危ないのは新しい靴で、靴下どころか
デッキシューズの踵まで血染めにしたこともあります。
あと革靴で結構歩いた時とか長靴で登山した時もしたし
踵の浅くて固い靴は履きなれても歩き回るのはダメ。
踵が一番弱くて、次が親指、人差し指、小指の順かな。

今回は買って一ヶ月以上も経つ靴を、
うっかり素足で履いたら右足踵靴擦れ。
しかも車で出かけて入り口のそばに停めたので、
百歩も歩いてなかったのに……。
大阪であんなに歩いても全然大丈夫だったのに……。
靴下一枚で何でこうも違うのか。


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