よるの迷走日記
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2003年01月24日(金) 窮鼠爪を噛む

先日
「選択を次々と迫られる場面になると最悪の選択を
次々重ねて最悪の事態にしてしまう」
みたいなことを延期さんが言った時、
「あーそれは一人殺すと目撃者やら脅迫者が次々現れて
いつの間にやら連続殺人犯になってしまう二時間ドラマの
犯人みたいだねー。」
のようなことを言ったのは私です。我ながら
友達甲斐のない奴。
しかしそれなら自分は
「お金持ちの家に空き巣に入ったつもりが
家人がいて居直ろうとして人質立てこもり犯になり、
その家の主人が猟友会メンバーであったために
猟銃なんか手にしてしまいしかも暴発、
自分が怪我した血を返り血と間違われて強行突破の
機動隊の銃撃を受けて死亡する間抜け。」
みたいだ、と今日はちょっと思いました。
相変わらずくまはひどく、化粧はしてみても
消えるものでもなく、精神的に切羽詰った私は
考え付いたのです。ぐっすり眠るためには…
死んだように眠り込むためには……。
そうか、寝なきゃいいじゃん!(←あ痛痛痛…。)

結論から言うとこの方法をとった後の就寝は
待ち焦がれるようなものになります。
本当によーく眠れました。
しかしそれを凌駕する疲労が蓄積されること請け合い。


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