時川近況

劇場版テニプリ感想2/2(ネタバレ有り)

そんな訳で2011年09月10日の日記の続きです。
メモ帳にまとめた文章を貼り付けるだけなので、いきなりさっきの日記の続きです、すみません。
mixiに書いた感想にチマチマ追記&修正してたのに真っ白になったからもうショックでショックで…。
思い出したらまたチマチマ追記します。

<ここから続き>

パンフは豪華版をお勧めします。若が1カット載ってますから。
あと映画の後の各校の小ネタ載ってますしね。比嘉とか、今度はモ●イが並ぶ島に到着してますからね。
晴美ちゃんは早くお金を送ってあげて…と思いましたが、お金あっても送れないわ。
と言う訳で晴美ちゃん無罪。

小ネタでは若は一言しか台詞ないです。
ジローの台詞は多いです。その代わりジローは映画で……ですから仕方ないです。
若は本当に言葉のチョイスが可愛くて萌えます。
最強の「そうこなくっちゃですよ」とかアホの子全開で萌えたものです。

個人的には、クラック襲撃の夜に若がナニをしていたのかと、リョーマたちがクラックと戦っていた夜に若がナニをしていたのかと、大会で若がどこまで勝ち上がってナニをしていたのかが気になります。
いっそリョーマ達を探そうと夜の街へ繰り出して襲われていてもいいのよ?(ダメです)

財前や金ちゃんに絡まれたり、海堂に「お、俺と…その……試合でも……」と誘われたり、仁王・柳生・ジャッカル・ブン太に求愛されたり、鳳に「脚が痛いよ、若。さすってー」と甘えられたりしてると良い。

クラック倒した後は、リョーマが「日吉さーん、クラック倒したのは良いけど俺一睡もしてなくて眠いんす。これじゃ今日の大会に響くから、膝枕してください。一時間、いや、30分、ううん、5分でもいいっすから」とか、赤也が「若、俺も!俺も寝てねぇから!膝枕!」とか、鳳が「じゃあ俺も、宍戸さんの看病して6時間しか寝てないから膝枕して」とか、財前が「せやったら日吉、俺もブログ更新してて2時間しか寝てないから膝枕」とか、金ちゃんが「ほんならワイも膝枕ー!」とか若に迫ってればいい。
思いっきり寝てる子と自業自得な子が混じってますが。

あとは宍戸と侑士が「亮、大丈夫?」「侑士が『いたいのいたいのとんでけー』ってしてくれたから平気だぜ!」「ホンマ?もう痛ぉない?」「当たり前だろ!侑士の愛があれば俺は無敵だぜ!」「もうっ、亮ラブラブ」「侑士ラブラブラブ」――をやってくれれば最高です。


しかし心配なのは若です。
あの天女が世界の舞台で舞ったんですよね…。
外国選手の心を奪いまくったんですよね…。
もしかしたら氷帝は、「氷帝は女神をつれてきてるぞ!女神をつれてくるなんて卑怯だ!人間の大会だぞ!」とクレーム喰らってやいないだろうか…。
本当若かわいいよ若。
次の映画では主役になぁれ。次の映画ではリョーマ&次期部長候補がメインになぁれ。
つまりリョーマと若と赤也と海堂と財前と新垣が頑張れ。
他の学校も出して良いのなら、裕太や室町や伊武or神尾も頑張れ。

それでは映画観賞後の長太郎君と若さん。

☆長太郎君と若さん for 劇場版(1)
鳳「楽しかったねー」
若「俺がクラックを倒す描写が無かったのが残念だがな」
鳳「仕方ないよ」
若「しかし凄い映画だったな」
鳳「そうだね」
若「ただの痴話喧嘩だからな」
鳳「何て事を!?」
若「前作が『兄弟喧嘩に青学が巻き込まれる』で、
  今作が『痴話喧嘩に日本&外国チームが巻き込まれる』だからな。
  次は一体何の喧嘩に巻き込まれるのか…」
鳳「止めて、そういうまとめ方するの!!っていうか一言でまとめ過ぎだよ!!」
若「ギリシャで親子喧嘩に巻き込まれるとか」
鳳「だから喧嘩縛りで考えない!!」

☆長太郎君と若さん for 劇場版(2)
鳳「でもクラックのアジトにはびっくりしたよ。跡部さんの元別荘なんだもん」
若「その事なんだが、あの白馬って、つまり跡部部長の元ペットって事になるのか?」
鳳「えっ?あっ、そうだね。その後、誰も買い手がつかなかったなら…」
若「ペットを残して売却…?」
鳳「…………」
若「…………」
鳳「…………」
若「飼い主として最t」
鳳「確証のない批判はダメ!」

☆長太郎君と若さん for 劇場版(3)
鳳「次の持ち主の馬かもしれないだろ。跡部さんが日本へ来たのは3年半前なんだから」
若「だが城の名前が変わってなかったからな」
鳳「所有者が変わっても、物件名称が変わらないのはよくある事だよ」
若「…まぁ、跡部部長がペットを見捨てるのは妙だしな」
鳳「そうそう」
若「だがあの規模の城を勝手にアジトに出来、仕掛けも使い放題……か。
  クラックがいつ頃出来たかは分からないが、相当住みこんでるのは確かだよな」
鳳「コート作ってるし、電気入ってるし、独自の仕掛けも追加してるし、完全なる我が家だったね」
若「そして人間よりもデリケートな馬が、一切の毛並みの乱れと汚れが無く、
  人に慣れた様子で跳ね回れる状態だった」
鳳「室内も馬も、手入れが行き届いてたよ」
若「つまりクラックが掃除して、手入れして、世話してたんだよな、城も馬も」
鳳「城も馬も(こくん)」
若「…………」
鳳「…………」
若「クラックって良い奴なんじゃないか?」
鳳「良い奴だね」

以上。
やっぱり長太郎は「ここで俺が負傷すれば、宍戸さんが庇ってくれる確率100%」したとした思えないほど見当違いな方向にラケット出してたよなぁと思わなくもない時川でした(酷ぇ)。
でも若は天女でしたよ!
もう一回観に行くから楽しみです。

青学舞台挨拶と青学トークショーのレポは、体力が続けばまた今度。
ともかく映画感想でした!
2011年09月11日(日)

時川近況 / 時川ミナ