時川近況

9月開幕してました

気づけば8月が終わってた時川です。twitterばかりですみませんでした。
ついつい楽な方へ逃げてしまって……ダメですね。ツイッターはあと数十行あれば良いのにな―と想いつつ、気軽に呟けるのが楽しくて楽しくてついついそっちばかりにかまけてしまいます。
でも呟けば呟くほど、若への愛情が高まって行くのですけどね。
基本、若への愛しか叫んでないので。あとは龍君とかイセダイとかドラえもんとか他ジャンルとか…。
でも若を一番愛しています(キリッ)
まぁ、これで私が「若のことは普通に好きレベルなんですよねー」とか言ったらホラーですな。あれだけの期間やら金やらを若にかけておいて、『普通に好き』とか言ったら……仮定の話しながらゾッとします。
……長々とサボリの言い訳語っても仕方ないので、サクッと話題変えます。

先日、遂にSkypeを導入いたしました。『hiyorise_life7』というスカイプ名ですので、時川と若について語って下さる奇特な方がいらっしゃれば、是非お声かけてやって下さいませ。
現状、ヘッドセットまで買っておいてサウンドテストと弟しか登録されてない寂しい奴です。

そしてそろそろ本気出して考えなきゃ…と思っているのが、来年10月20日(土)にやりたいと考えている、日吉若原作登場10周年記念オフ会です。
秋葉原で、1次会(全年齢)と2次会(18禁アリ)に分けて若受けオフ会をやりたいと考えています。
来年10月21日で、若が登場してから10年です。このめでたい日を、皆で祝えたらなと。
タイトルは「ひよてん 〜日吉若's 10th Anniversary Party!!〜」にする予定です。
そうです。「日吉さんマジ天女」と「ひよちたんマジてんち」の略です。←
「ひよし充実」から「ひよじゅう」でも良いかなと思ったのですが、「うな重」を思い出すので止めました。お金無いのに「うな重」食べたくて仕方なくなるのです。鰻大好きだから。
実施決定したら、「日吉若検定」とかやりたいな〜と思ってます。あと時川が独断と偏見でコミックス読みまくって弾きだした参加記念冊子「ヒヨビアの泉」なんてのも出来たらな〜とか。

一年以上先の話なので、鬼さんが死にかけるほど笑い転げてますけど。

最近は、エロイ妄想ばっかしてます。若があまりにけしからんので、若にエロい事ばっかしてます。純愛も鬼畜も「ひよたん2010」も色々書きたかったのに、結局ナンジャタウンで缶倒しに挑んでました。
1万以上費やしたけど3等量産中ですよ。バッジ10種コンプセットを増やすのはもう嫌です!>_<

でも今は新テニアニメとRoom205妄想ですね。
アニメで原作補完してくれると嬉しいな。でもアニメのスタッ腐には今まで何度も心叩き折られてるから、やっぱり補完してくれなくてもいいな。そんな複雑な若受け好き心。というか宍忍・長若好き心。
宍戸と鳳のセット売りはまだいい。乾と海堂のセット売りも分かる。白石と謙也をセット売りしていくのも分かる。が、やり過ぎなんだよスタッ腐。腐女子釣りたいならもう少し控え目でまんべんなく釣ってほしいのです。
我儘だって分かってるんですけどねー。
でもRoom205が、既に仲良さそうで萌えました。若のベッドには鳳やリョーマや金ちゃんが潜り込んでると良いと思うよ。「おっといけねっ」とか「ただの寝ぼけっす」とか「何か、ええ匂いにつられてもうた〜」とか。
Room205×若もいいけどRoom206×若もいい。

でもエロイ話も酷い話もしたいのに場所がないという…。どなたかエロ酷い話しませんか?というか、元々『1-P-S』がエロ呟きの場だったのに、今や裏のメインコンテンツだからなぁ。
「嫌いな奴」「連鎖」とか、『NOVEL』に置いとけよっていう。
個人的には「インプライン2」を書きたい心地。飛行機の中で長若にエロエロさせたい。長若愛。

そんなこんなで今日のネタ。昨日、TwitLongerにアップした奴の微修正版です。
元々はフォロワーさんからいただいた、受け攻めアイスクリームまみれ妄想。
その中から、今回は幸村×日吉を書いてみました。


【腐注意】ソフトクリーム日吉受け妄想 〜若を舐める編〜

≫幸村×日吉

「わぁあっ!」
 幸村がおやと思った時には遅かった。
 日吉は、両手に持っていたソフトクリームごと盛大にひっくり返った。
 コーンから飛び出したソフトクリームが、狙い澄ましたように二人の顔と体を甘くした。
「ああっ、すっ、すみません、精市さんっ!」
 己の失態に気づくと、日吉は慌てて頭を下げた。己の肌を垂れていくソフトクリームよりも、幸村への申し訳なさの方が上回っているようだ。
「ごめんなさい!俺っ、いっ、今すぐ拭きますから……え、えっと、確かタオルが……」
 そんな日吉の姿に、幸村はふふっと笑った。
 タオルを取り出そうとして、けれど慌てているからか見つからなくて鞄を掻き回して――そんな健気な恋人がとても愛らしかった。
「必要ないよ」
「いえ、すぐですから。すぐにタオルで…」
「だから、俺には必要ないよ」
「えっ?――あっ!」
 ぐっ、と、幸村は日吉の両肩を掴んだ。
 掴み寄せられて、幸村の顔が一気に近くなって、日吉が息を呑んだ。
「……精市さん、いつの間に……?」
 次に日吉は、幸村から既にソフトクリームが拭われていることに驚いた。
 しかし幸村は
「言っただろ?俺には必要ないって」
 そう言ってクスクス笑うばかりだ。
「じゃあ次は若の番だね」
「俺の…?」
「俺が拭ってあげる」
「あっ」
 更に幸村の顔が日吉に近づく。
 ドキンと日吉の胸が高鳴って、日吉は言葉を奪われた。けれど何か言わなければと口をぱくぱくさせ――
「ひゃんっ!」
 言葉にならない声を上げた。
 原因は幸村。
 幸村は、日吉の首筋に舌を這わせていた。
「ひゃっ、あっ、…んンッ、……ああっ」
 クリームがついた日吉の首筋を、幸村は啄むように口づける。
「せっ、せい…ちさんっ、ダメっ……ですっ、ンッ」
 小刻みに呼吸しながら、日吉は幸村の舌から逃れるように身をよじった。しかし両肩を掴まれている為、容易く押さえつけられる。
「動かないで」
「ですがっ…ァっ、ダメっ、ですっ……ひうっ」
「動かないで、若」
「っ…」
 挙句、そう耳元で囁かれては、日吉は絶対に動けない。
「……んっ…」
 日吉は目をキュッと閉じ、声を押し殺すように唇を噛んだ。
「いい子だね、若」
「…ッ……ふっ…」
 ちゅっ、ちゅっ…と、幸村は日吉の首筋に頬に口づける。
 日吉は懸命に堪え、幸村の妨げにならないよう立ち続けた。
 そんな日吉の献身が、更に幸村を上機嫌にさせる。
「……フフ、このソフトクリーム、本当に美味しいね」
「っ……う……」
「これは行列が出来るのも分かるなぁ…。とても好きな味だよ。若も気に入る」
「ひゃっ……で、ではっ、また並んで……」
「いや、今日はいいよ。でも若も味を知りたいと思うから――」
「……?」
 不意に、幸村が顔を離す。
 日吉はもういいのかと、呼吸を乱したまま幸村を見た。
 目が合うと幸村は悪戯っぽく笑った。その笑みに、日吉があっと思った時には遅い。
「んむっ――!」
 次の瞬間には、日吉は幸村に唇を奪われていた。
 幸村は迷わず日吉の口内に舌を滑り込ませ、日吉の舌を捕えてくる。
 甘いバニラの味が広がって、息苦しささえ甘さに変えて、日吉はくらくらした。
「んっ、ふうっ、…フッ、んっ、ふあっ」
 幸村は日吉の些細な反応を楽しみながら、舌を絡め、歯列を舐め、自分が舐めた『味』を日吉に伝えていく。
 バニラより若の方が甘いななどと思いつつ、日吉とのキスと楽しむ。
 唾液の絡まる音と日吉の荒い呼吸だけが、二人の耳に響いていく。
 その音は、幸村が止めるまでずっと響き続けるかと思われたが、
「…あっ、も……うっ……」
 終わりは呆気なく訪れた。
「ふあっ…!」
 がくん。
 突如、堪え続けていた日吉の脚が崩れた。限界を超え、支えを失った日吉の体が傾く。
「…っと」
 幸村は、倒れゆく日吉を寸前で抱きとめた。両腕でしっかりと抱き、日吉を支える。
 日吉も幸村の躰を掴み、自らの足で立ち続けようと努める。
「ごっ、ごめん…なさっ……精市さんっ……俺っ……」
「いいんだよ。若は敏感だから仕方ないね」
「すっ、すぐに…自分で立ちますから……」
 息を乱し、肩を上下させながら、申し訳なさそうに日吉が応える。
 幸村は、日吉を抱き支えたまま器用に恋人の頭を撫でた。
「いいんだって。それに、やっぱりシャワーを浴びた方が良いんじゃないかって思うからね」
「え……?」
「じゃあ、行こうか」
「わっ…!?」
 ふわり…と日吉の体が宙に浮く。
 驚いて日吉は目を丸くしたが、ただ幸村が日吉を抱き上げただけだ。
 細身の体で、日吉と大して変わらない体格なのに、幸村は涼しい顔をして笑っている。
 日吉は少しでも負担を軽くしようと、幸村に身を寄せた。
「あの、精市さん……どこへ行くんですか?」
 問いに、また、幸村が悪戯っぽく笑う。
「シャワーと休憩ができるとこ」
「!」
 そして答えと同時に、日吉の額に口づけた。

ソフトクリーム塗れになっても幸村様は神なので、一瞬でぺいっです。
で、ソフトクリーム塗れになった若をペロペロチュッチュする幸村様。
若は恥ずかしくて仕方ないのですが、大好きな精市さんが望む事なのでじっと耐えるのです。けど若は精市さん大好きMっ子なので、本心ではちゃんと喜んでいるんだろうなと。
若が逃れようとしたのは、あくまで恥ずかしさと「シャワー浴びてないのに、汚いです」っていう位なので。幸村様が望むなら、「精市さん…//」と何だってやっちゃいますよ。
くうう、若かわいい。若たまらん。

他の子は大体こんな感じです。

【若を舐める:幸村様、金ちゃん、ブン太、カルピン、鳳、財前・天根】
【若に舐めさせる:白石】
【若を舐めようとしたら阻止された:赤也】
【キスで我慢:リョーマ、仁王】
【若を舐めたくなって自己嫌悪:裕太・海堂・柳生】
【まず若が拭いてあげる:樺地・ジャ】
【まず若を拭いてあげる:真田】

ここにリョーガ、南次郎、手塚、桃城、不二、菊丸、タカさん、杏ちゃん、千石加えれば、ほぼ完ぺき。
南、亜久津、謙也、千歳加えるともっと完璧。
氷帝3年どうしよう。

少しずつ色々やって行きたいです。
でも今月は映画と氷帝ミュ凱旋とテニプリジャックですかね。
氷帝ミュ凱旋、チケットをひたすら探す日々です。当日券当たれば良いのですが。
神社にお参りに行こうかなぁ。

しかしチョコラン。去年から取材形式やってくれてたら、若がインタビュー受けれたのになぁ……と思わなくも。困った顔の長太郎と、最後の大口開けてバカ笑いしているアホべ様が可愛かったです。
しかし全てをかっさらう「たまらんスカッシュ」な真田さん。
何故データマンは、『理論的には最強』な飲み物を作ってしまうのか。何故、味も追及してくれないのか。
見た目旨そうになったのが柳の効果なんだろうな。

――という感じです。
せめて週一には来れるよう頑張ります。最近かなり怠けてますね、すみません。

ではではお休みなさいませ!!
2011年09月05日(月)

時川近況 / 時川ミナ