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"RENEW!"
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忘れられない思い出は 人それぞれ持っているものだと思うのだけれど 人に話せないほどの重くのしかかった想い出や 誰かに話せない秘めた心というものは どれだけ時間が経過をしても ずっしり重石となっている。
秋になり春になるまで 何度か夢にでてきたあの人は いつも背中を私に向けて いつも去っていくシーンだった。 それは時に一人で それは誰かと一緒で 去っていくのだ。 声にならず そして心枯れるまで立ち続けてしまうのは何故なんだろう?
誰に言うわけでもなく 夢から覚めて現実に戻ると ほっとして そして悲しみが襲ってくる。
たぶん誰にも言えずに 話せずに死んでいく覚悟は出来ているはずなのに 散り行く桜の行方を一人っきりで佇んで眺めている。
あの冬はきっとまたやってきて 一人の春をつれてやってくる。
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