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"RENEW!"
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ある庭園へいった時、冬が近いと言うのに それはもう見事な紅葉が綺麗に染めていて 見とれてしまいました。 私は何も言わずに入場券を購入して 園内を散策したのです。
迷いがなかったわけではなく また寂しくないと言い張るほど強くなく ただただ池を眺めていたのでした。
日が翳るその日本庭園の池に 自分の姿を写すことができなかったのは、 言えない心も隠すことなく 映し出されてしまいそうで 覗きこんで見ることを 躊躇する他なかった。
池の中央の小島から 猫が顔をひょっこり現したのを見逃さずに、 遠くから眺めていました。 やりきれない想いと涙と向き合わず しばし猫を眺めていたかったのです。
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