よかった、そう思えたのは久方ぶりでした。東吾と心と体と交わりたいと思うのは。今すぐ逢いたいとかそういう事ではないのです。私はどこかで押し殺していましたずっと言えなかった気持ちでした。黙ってるのが当たり前そう思ってました。けれど、そう思って自然当たり前の事なんだ、そう思ったら涙が一滴こぼれ落ちました。