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"RENEW!"
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| 2004年03月19日(金) |
天と地の間 〜 屋上 |
学生の頃、上着のポケットに 自販機の温かいコーンスープ缶と 冷たい手を忍ばせて 冬の近所のビルにある 屋上へ出掛けました。
孤独感を味わいたいとき 屋上という空間は独りだけのもの。 淵から下を覗くと現実、 空を見上げれば夢が広がっています。
何度か下を見下ろしたのですが 「飛び降りる」と言う言葉が 思い浮かばなかったのは、 あの辛くて苦しい現実の中に 私の居場所があることを 少なからずも感じていたから。
工場で働いている両親、 学校で勉強している友達へ 素直な思いを寄せることが出来る そんな都合の良い場所は 開発の波にさらわれてしまいました。
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桜月もあと10日ですね。
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