|
"RENEW!"
|DiaryINDEX
|past|will
|BBS
|rui|MAIL
以前受注電話のアルバイトをしていました。 声のお仕事は、普段より1段低く大きな声でお話します。 さもないと、 年配の方に「なんだか声が聞こえないわ」 と言われてしまう事が多いのです。 よそ行きばかりでは通じないようです。 意地の悪い方でしたら、「弱々しい声ね」ですって!
普段お話するときには 表情、しぐさ、動作、心の他に、 声色が加わり、「瑠唯」になるんでしょう。
実家へ電話をすると、声でバレテしまいます。 「お、たっくん、元気?」と受話器の向こうで 愛くるしい孫の名前を呼んでいます。 いつか逢えるかなと待ちわびている声が返ってきます。
「はやく瑠唯の声聴きたい」 という彼との逢瀬は、 カウントダウンに入りました。 想像がつかぬ声の持ち主だから 余計に気になることです。 逢えばその彼の特徴になるのでしょう。
笑顔は格別ですが、声は特別で、 耳の奥に知らずに記憶されて、 忘れようとしても忘れられないもの、 その人そのものなのです。
|