夕暮塔...夕暮

 

 

鞘ばかり - 2004年03月09日(火)

鞘ばかり厚くなるこの来たるべき日の為の刃は未だ抜かれず



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西はまだ透いて見えるような茜色をとどめている、帰宅を急ぐ人波と逆方向に歩くと、唐子咲きの椿が大輪をつけて迎えてくれた。今日は偶然にアナウンサーの方が多くいらしていて、個人的には大変喜ばしい。きれいどころ大集合、目の保養、とか思っているのはもちろん秘密で。


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