寝過ごし - 2002年12月02日(月) 9時きっかりに携帯の着信音で目覚めた、小さなモニタには月曜の勤務先の番号が表示されている。…うわあ、やってしまった。なんてことだ。一気に血が下がるけれど、もう仕方ないから正直に言ってしまえと一瞬で覚悟を決める。 「……おはようございます、すみません、今、起きました…」 乾き気味に一拍置いた後、「じゃ、飛行機か何かで来れる?」 と上司はあっさり返してくる。相変わらずしょぼいジョークではあるけれど、こんな時にはありがたいものだと思う。だけどここで茶化して答えるには自分に非がありすぎるので、神妙に「わかりました」と言っておく。 10時半に到着。「遅くなりまして、失礼しました」 「あれえ、早いねえ」 「丁度、快特が来たので」 「ああそう、それはそれは、グッドタイミングで」 至極さわやかに赦されて、ようやくほっとした。 -
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