カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年01月16日(月) 冬の運動。 星野桂「D.Gray−man」6・7巻、押切蓮介「でろでろ」5・6巻

あああ、やっぱり冬に運動ってなかなか出来ませんね。
というワケで、全然運動できないばかりか、毎日やっていた犬の散歩(夕方)を、分担できるようになってからは、さらに運動しない日が続き、ひどいことになってます。
何も無しで散歩するには辛い…寒い。

昨日の夜にも本を読み終えてほくほく。
寝る前に読む本って、リラックスしているところで読むので、進みまくるんですよね。
寝なきゃ明日に響くのに(汗)。



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+++漫画レビュー+++

■D.Gray−man 6・7巻/星野桂/集英社少年ジャンプコミックス
ここらから、話がダークかつ付いていきにくい展開に。
少年漫画のノリで読んでると置いてけぼりを食らうなぁと思いました。
いきなり「咎落ち」とか言われても…。
話の進み方をもうちょっと緩やかにしてもいいんでは、と思ってしまいました。
進み方が緩やかなのは、戦闘シーンですね。
ジャンプでも何週もかけて戦闘が続いております。
とりあえず、スーマンの普通の状態と、リナリー等の人々とはどれくらい仲良かったのかとか、教えて欲しいですね。
どんな人となりかは知らなくてもいいのなら、リナリーの悲しみぶりは何?って思うし。
あと、アレンがやられまくってて、パワーアップする伏線だとしてもかわいそうすぎ(汗)。

■でろでろ 5・6巻/押切蓮介/講談社ヤンマガKCDX
最近刊行ペースが速いし、人気があるようですね。
それはなにより!
どこでもあるような怪談が、次々にへんてこな妖怪にされ、耳雄に殴られるっていう展開がすっごい笑えますね〜。
6巻では、ちょっといい話があります。
なぜ二人暮しなのか?!という謎が明らかになります。
そうだったら、納得できるかな?
妖怪の使い方が上手い!
5巻の座敷わらしもいい話だね。


2005年01月16日(日) 心の糧。
2004年01月16日(金) 今後の課題。 佐藤マコト「サトラレ」5巻、清野桂也「ガレリオのモザイク」2巻
2003年01月16日(木) 触る痛み。 岸本斉史「NARUTO」15巻、志水アキ「幻想水滸伝3」2巻
2002年01月16日(水) ジエンド!

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