今日はバイトだったんで雪の中すべりながら　バイトへ行ってまいりました〜。
やる事あんまないのにいなきゃいけないなんて、苦痛っす・・・。

んでもって、またもやダラダラタイム。
目を使うことを極力したくなくて、何故か森博嗣氏の日記を本にまとめたやつを読みふける。
森氏の考え方は本当に言いたいこと言ってるって感じでのびのびしてていいっすねー。
言った事にしっかり責任持ってるところもすごい。
表紙絵とショート漫画が古屋兎丸氏です。これだけでも買いっすね♪
「森くん」ってなんかいいアイデアかも。
人形やら模型やらが増えるのはちょっとアレだけどもね（笑）。

夜は「サタ☆スマ＆ボク生き」を見る。
いいかげん、「境界線を探せ」っつーコーナーが独立してんだから、「ボク生き」って入れるのやめりゃあいいのにね（謎）。
中居君があんまり〜なせいで番組の企画も楽しめなかったよ。
ていうか、企画もつまらんよ。香取君の以外。
驚くのは、本当に男女、大人子供でさえ、境界線が曖昧になってる所だね。
足裏でチェックする人も首をかしげる曖昧さ。
そのうち両性具有になったりして。イトウくんとか？（無理無理）

1月から始まる「ロングラブレター・漂流教室」がとても気になるっす。
特に「漂流教室」ってとこ。
そういう話じゃなかったら多分見るの終ー了ー！
本当恋愛本位のドラマはつまんないからさ。

あと、ネットの海の中から「ゲーム女同盟」っちゅー同盟を発見！
項目を見ていると、
どれもあてはまりすぎ！
なんで、早速スピード登録いたしました。
そのうち海雪部屋のトップに飾られるでしょう（笑）。

上の文字、ちゃんと出てるでしょうか？
あ、そうそう、これからタグを実験しつつ入れていこうかと思います。
入れだすと五月蝿いほどに入れちゃうのがアレなんですが、そこは調整あるのみ、ということで・・・。
突起さん、ありがとう！

＋＋＋漫画レビュー＋＋＋
■女王の百年密室/スズキユカ＆森博嗣/幻冬社BIRZコミックススペシャル
これは、なんと書き下ろし！という漫画でございます。
同タイトルの森氏の小説のコミカライズです。
私、最初は原作の表紙を見て「中国王朝の話とか？」と、的外れな予想をしておいて、さらに読んでないという不届き者だったのですが、漫画を先に読んでしまいました（汗）。
原作持ってなくて、今図書館にあるのを待ってる最中なんです。（滝汗）
そして内容を見て驚きました。
ＳＦじゃん！
お付きはロボットだし、たどり着いた村は発展途上っぽくて実は科学色満点だし。
この展開すごいいいかも！
なんていうか、最後は森氏の十八番（？）のどんでん返しだったんですが、これはすごい！
今では実現できないトリックです。
でもミステリとしてはちょっと荒唐無稽すぎるどんでん返しだった気もしました。
普通首を挿げ替えて生きている人間なんていないから予測も出来ないからさぁ、ある意味反則って気もする。
ミステリの定義を外れることに目くじらを立てる人間じゃないけれど、それは未来にそういうことがあり得た時の為に取っておいてもよかったオチなきもした。
それが無理ならばＳＦで書くべきだったような・・・。
それでもすごく楽しんで読めました。