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日常茶飯事×日常茶目仕事
アキラ
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2006年12月15日(金)
恐怖体験。

ええ〜…、昨晩久々に恐怖体験。
学生の時以来振りに、同じ部屋で。
…って自分の部屋なんですけど!!(大泣)
我が部屋なのに、部屋にいて落ち着かないぞ。

何が起こったかといわれれば、
よく分からない、としか答えられない。

昨夜、日付はもう15日に変わった1:30。
ようやくベッドに入りまどろみ始めた頃、
それは起こりました。突然に前触れもなく。
1階から、トントントントンと軽快に階段を上ってくる足音。
半分眠りかけていたので、誰か上がってきたのかな程度の認識。
が、しかし、そこでようやく気付く…。
最後に2階へ上がったのが私、1階の消灯をしたのも私。
ではいったい誰が2階へ上がってくるのか?

ギャアァァァァーーーーー!!!!

その事実に気がついた時には、階段を上りきって
廊下を歩いている足音。
しかも、階段を上りきって右へ折れた模様。
階段をのぼって右、突き当たりはこの部屋。。。
そう考えてるうちに動かなくなる体。
顔だけ毛布から出てる状態だったので、目蓋をギュッと閉じる。

音がしなくなったと思った瞬間。
ドアの前でしはじめる足音!!
…しかも、ドアの内側、部屋の中で。
人生終ったかと思った瞬間でした。
しかも、L字型に部屋の中を歩く足音。
顔の前あたりで足音が止まってしまうわけです。

ロフトベッドで寝てるんですが、
物で埋まってるはずのベッド下で話し声。
最初は男の人がぼそぼそと囁く声がして。
次に女性が返答する声。
なんか言い合いをしてましたけど…やめてくれって感じで。

じっとして何も聞こえない何も聞こえないと
目を閉じてたら聞こえなくなる音。
ほっとした瞬間、部屋の外ドアの前から階段を下りる足音。

ウトウトしてたはずなのにいつの間にか目が覚めて
結局ほとんど寝てませんでした。

…という夢を見たんじゃないんですかね。





































































そういう事にするべきなんでしょう。
誰にでもポンポン話すのやめようと思った今日。
人の反応って様々ですね。
ココからが本当の恐怖体験。

会社スタッフの、普段割と人の話を気分でしか聞かない
あとはやたら否定したがるスタッフが、
夢であったにせよ寝ぼけてたにせよ、
「そういう事態に怯えている事実」を理解してくれましたょ。
家族に関しては夢だと一蹴されて終りました。
しかも、本人が喋る前では話し聞いてる振りなのに
いざ本人を除く人間だけで喋るとなると、笑いのネタ。
…部屋となりなんで丸聞こえですよ〜。
血縁関係って濃い様で一番薄いな。
依存しないでいられて、いい事なんだろうケド(笑)
思いっきりぶん殴りたい。