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なつぴかの日記
なつぴか
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2009年11月02日(月)
『JIN-仁-』


古来、秋のドラマは質の高いものが多い(気がする)。
実際、なにげに小粒だった夏に比べ、この秋は「来週楽しみ!」と思えるものが複数。

その今季ドラマの中でも一番楽しみにしているのが『JIN-仁-』です。
現代の外科医が幕末にタイムスリップする、というネタを聞いただけで面白そうなのですが、始まってみたらやはり期待を裏切らないおもしろさで。

仁は現代医学の知識を持っていて、病気の原因も大怪我の処置方法もわかっている。
が、医療器具も設備もない時代。
大工道具と蝋燭の明かりで手術をしたり、麻酔なしで縫合したり。
コレラの治療にしろ、何しろ壮絶です。
なんだか普通の医療ドラマではありえないすごいシーンが見られて目が離せない。

かと思うと、ゴム管はもうこの時代にちゃんと在ったり。
「ございます」と即答する緒方洪庵(武田鉄矢)にびっくり。
勉強になりますな。
その他ご飯ばっかりたくさん食べるとか、江戸のカルチャーも面白い。
時代劇は珍しくないのに、今さらこまごまとしたカルチャーの違いに感心できるのは、やはり視点が現代人の仁だからなのでしょう。
そういう意味で、舞台が江戸の町であっても、やはりこれはカテゴリとしては現代劇になるのでしょうね。

それと、花魁の野風(中谷美紀)がなかなかカッコイイでありんす。
花街舞台の話はドロドロ怖そうであんまり見てなかったんですけど、浮世とはかけ離れた華やか&派手な世界であらしゃりますなー。
赤が基調のなんともいえないインテリア、襖絵とかすごいっす(笑)。
(労働条件は最悪だったらしいですが)
この野風も仁の医術と誠実な人柄に心動かされたようで、今後どう絡んでいくのか楽しみです。
仁の助手を自認する咲(綾瀬はるか)と恋の鞘当でもするのかな。

そして幕末というこの時代設定。
坂本竜馬や勝海舟がわざわざ登場してるのだから、そっち方面も今後派手に展開していくのでしょう。

仁は最後には現代に戻れるのかな。
続きが楽しみざます。