うちの包丁は安物だった。安物なら安物なりにちゃんと研いで手入れすればよいものを、それも怠っていたため、ますます切れない超ナマクラだった。白ネギを輪切りにしてると、一番外側の皮が一枚まな板に残る感じ。 そんな辛い日々を送っていたが、このほどドラッグストアのポイントをためて、ゾーリンゲンの包丁を手に入れることに成功した! 熟したトマトもスッと切れる切れ味に感動〜〜〜。と、調子に乗ってアサツキをトントンとリズムに乗って切っていたら、勢いあまって自分の指先も切っていた…。 「うっきゃー!!!!」 …まあ、中指の先のはしっこを爪ごと削いだんですな。あわてて包帯で指をぐるぐる巻きにしましたが、落ち着いて確認すると思ったより傷は浅く、お肉が見えているのはほんのちょっとだけ。切り口が鋭すぎて痛みもほとんど感じなかった。ただ、爪の形が変わった。果たしてこれは再生するのでしょうか? それ以来恐ろしくて、このゾーリンゲンを使う時は左手に台所用手袋をはめてます。ああ、冬コミ新刊無くてよかったよ。入稿直前の時期だったら、こんな指じゃとても原稿できなかったもん〜(言い訳)。
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