バラ風呂といえばトレーズ閣下。閣下といえばバラ風呂。箱根こわき園にありそうなパルテノン神殿風呂、懐かしいですね。あのシーンが出た直後、GW同人界には、バラに埋もれたトレーズ閣下が蔓延したものでした。
それ以来、ずっとバラの風呂に憧れてきたわたし…(ホントかよ)、先日その夢が叶い、とうとう本当にバラの風呂に入ったんです…! いえね、通販の特典かなんかで当選したらしくて、バラ風呂セットが送られてきたんです。セットというか、バラの花が12・13個くらいオアシスに刺してあるバスケットで、ご使用方法に「しばらくお部屋に飾った後、お風呂に浮かべてお楽しみください」と書いてあった。 「ほう」と思い、マニュアルに従って数日間部屋に置いておいたが、そのまま忘れてて、気がついた時は花が枯れ始めていた。「あいやー」と思ったものの、そんなことで閣下の風呂への夢をあきらめるわけにはいかない。「今晩、バラ風呂作戦遂行だ!」と、意気込んで湯船に湯を入れ、そこにバラを投げ入れて、その勢いでバスソルトまで入れてしまった。「あいやー!(再び) 」せっかく香りを楽しむバラ風呂なのに、別の入浴剤まで入れたら意味がないではないかっ! バスソルトは水に入れたら取り出すことは不可能なので、しかたなく投入した花の方をすくい上げた。 こうして、バラ風呂は次回に延期され、その間、水を張った容器に浮かべて花を保管したのだが、それが良くなかったのか、翌日、花の状態はシワシワのよれよれの茶色になった。この段階でバラ風呂はあきらめればいいものを、それでも湯船に入れてみた。……エレガントじゃなかったです。全然。(あたりまえだー!)
思えば、レディ・アンは「明日はバラのエッセンスにいたします」と言っていたのであって、バラの生花の風呂には閣下も入っていない。しかも「明日は」だから、その時点で使用されたバスアロマはバラ以外だったということだ。
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