|
みかんのつぶつぶ DiaryINDEX|past|will
![]() 昨年の大晦日、一年後の私を想像できないでいた。 自分を探して探して、時間に甘えていた。 今年は、何かを見つけようとしながら、 混沌とする自分を引きずりあげようともがきながら、 試していた。 人には、限りがある。私の時間もいつかは止まるのだ。 ひとつの時代が終わったという感覚を持つようになった。 大きな波紋を一身に受けとめた衝撃で私は弱さを知り、強くなった。 まだまだ、その波おさまらぬ水面下に沈むことも多いけれど・・・ 私を見守る人の影に心やすらぎ、涙で心が温まる。 ありがとう おかげさま。
|