優しさよりも温もりを言葉よりも安らぎを側にいて背中をさすってあげて車椅子を押して風を感じさせてあげて美味しいものは一緒に食べてにっこり微笑んで・・・遠くから想っているだけでは病気の心には届かないからただ黙っていてもいいから人の温もりを感じさせてあげてそんなふうにワタシは想う。