りとるのひとりごと。
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2019年02月06日(水) 暇な奴らが居るものだ。

我ながら頑張っている今日この頃。

たまたまペアになった人と仕事の合間に話をしたら、
家庭の話題になり…。

「旦那さんは家事に協力的?」と尋ねられた。

そこでまあ、慣れたもので旦那が結婚後すぐ死んだ事を話した。

しかし旦那の話を振られたのは何年ぶりだろ。

当然リアクションはええーっという感じで、
それ以上特に掘り下げることもなかった。


そんな中、ネットで「バツイチ」ならぬ「没イチ」という
呼び方があるのを知った。

配偶者に先立たれた人の事を言うんだそうだ。

そういう人は世間では可哀想と見なされる、
それが嫌で、前向きに生きていってるから
没イチ会とやらを立ち上げて活動してるらしい。

はあ?

何だそれ。

自己顕示欲の塊か。

そんな会を作らないと友達も出来ないんかい。

前向きに生きようが後ろ向きに生きようが、
個人の勝手だからどうでもいいけど…。

没イチっていうの、気持ち悪い。

馬鹿みたい。

私は未亡人だけど、没イチなんて呼ばれたくないし、
言いたくもない。

市川海老蔵もこの言葉は嫌いだと言っているそうだが、
120%支持するぞ。

変な造語流行らせようとするな。

迷惑極まりないぞ。


…と、ちょっと怒っているのであった。


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