りとるのひとりごと。
DiaryINDEX|past|will
| 2006年04月21日(金) |
リリーさんの過去は私の未来かもしれない。 |
今日は午前から目が腫れぼったい。
朝丁寧にしたメイクもドロドロ状態・・。
というのも。
先日やっと図書館から連絡がきて、 「東京タワー」を借りられたのだ。
江国さんじゃない方ね。
いやあ、半年・・それ以上待ったかな。本当に待った。
でも、待った甲斐がありました。
少しずつ読み進め、今朝一気に読了したのだが、 後半あたりから涙腺が刺激され始め、我慢しつつ読んだものの、 ついに爆発・・・。
最後のあたりは、もう涙がボロボロ流れる状態。
鼻水も一緒に流れ出るので、ティッシュを何枚も使った。
読書でこんなに泣いたのは本当に久しぶりだ。
前回がいつだったか忘れたくらい久しぶりだ。
泣けるとは聞いていたものの、私はそんな簡単に泣くかいと 思っていたのだが・・・はい泣きました。思いっきり。
詳しく書くとネタバレになってしまい申し訳ないので控えるが、 泣けた理由は簡単。私自身の状況とかぶったからだ。
かぶりすぎて私の将来を読んでいるようで、 怖くもなり辛くもなり悲しくもなり・・・。
また、ところどころの文章がズキーンときたりして、 「ああそう、そうなんだよ、私もそう思っていたんだよ!」と 激しく共感したりもした。
同じこと思ってる人が他にもいたんだなあーと。
借りる際、カウンターで 「まだ158人あとに待っている方がいますので、 早めにお願いします」
と言われたが、さっさと返す気になれない。すんません。
もう一度響いた文章を読み返したいなと。
私と母、父、ダンナ、息子・・。
自分のことももう一度考えてみたいなと。
いい本だった。
ベストセラー嫌いの私だが、これは別。うん。
|