りとるのひとりごと。
DiaryINDEXpastwill


2002年12月03日(火) オペ

息子のトイレトレーニングなんてそっちのけのりとるっす。

昼から母の手術だったのでバタバタと病院へ。

手術前の母は顔が真っ青でグッタリしており、ちょっと不安になった。
(多分一晩中眠れなかったのだろう)

息子は母とつかの間の再会。
また2週間くらい会えなくなるんだなー。

手術は2時間半に及んだが、その間ずっと息子と待ち続けた。

病棟は小児科でも心臓を患っている子供がいるところで、風邪のウイルスは
絶対厳禁だ。

ボーっと座っていると、手術が終わったらしいベッドが運ばれてきた。

大きなベットに寝ていたのは小さな、まだ赤ちゃんだった。

口から腕からたくさんの管を出し、モニターの「ピッピッ」という音が
やけに大きく聞こえていた。

その姿を見て涙が溢れ、こぼれそうになった。

小さな身体で必死に生きようとしている姿。

もし息子があの姿になったら、私は正気でいられるだろうかと思った。

息子が健康に生まれてきたことは本当に幸せだったのだ。

そんな当たり前のことに今まで気づかなかった。


手術が終わって帰ってきた母はますます真っ青な顔になっていた。

話は出来るが、母は「痛くてしゃべれない・・」と蚊の鳴くような声で言った。
(かろうじてそれだけ聞き取れた)

今晩もまた眠れぬ夜になるのだろう。

胸が詰まった。


りとる |MAILHomePage

My追加