闇の底に...Cuckoo

 

 

幼心と涙 - 2003年12月15日(月)

永遠の時は無いけれど
永遠の気持ちは無いけれど
今を疑わないで居てあげよう


お葬式が終わった。

いとこ達が集まった
1人来れない子が居て
でもしょうがない。
今回は4人だった

お通夜が終わって一晩
お葬式まで亡くなった人の傍で誰かが付いていなきゃいけない
ロウソクと線香を絶やさないために。
夕食が終わって8時
0時までいとこ達で見ていることになった
斎場から2分のコンビニにいとこ2人が折り紙を買いに行く
2年前 おばあちゃんが亡くなった時にした事を
アタシ達は一晩かけてした
折鶴作りだった。

いろんな話をしながら
小さな折鶴を折りつづける
明け方の4時まで作りつづけ少し眠って葬儀が始まる
写真をとって1時間の葬儀
最後におじさんのおかんに花を添える
色とりどりの折鶴は
おじさんを天国まで運んでくれるだろうか


帰ってきた日の夜
子供が寝た後に寝室に見に行く
声を押し殺してなく下の女の子
枕が随分濡れているから
長い間泣いていたのだろう

ずっと先の事なんだけどね

そういいながら彼女は言った

『ママ達が死んじゃったら嫌だ』

子供はいつか考える
『死』について考える
2年前には分からなかった事が
今分かるようになったんだろう
もうそんな時期が来てしまったんだね


死んだらどこにいくんだろう

ねぇてるおじさん

どこに行っちゃうの?




                水鳥。


...




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