闇の底に...Cuckoo

 

 

遠い記憶と幸せ - 2003年11月03日(月)

雨の降る夜はアタシを抱きしめて
冷たい雨で流されないように
星の綺麗な夜はアタシを抱きしめて
遠く手を伸ばしてどこかに行かないように。

3連休の中日
子どもと8歳も下の彼氏と
水族館に行った

悠然と美しい体をくねらせて泳ぐ
イルカの姿は
1年前と変わらなかった。

一緒に手を繋いで歩く人は違ったけれど。

二人で無くて四人
アタシは幸せだった

帰りにファミレスに寄る
アタシの憧れだった
おかしいでしょ?
ファミレスに行くのが憧れ。
行ったことが無いなんて当然無い
なにが憧れ?

元旦那はファミレスが嫌いだった
プライドが高い
外食は自分の好きな焼肉かラーメン
ファミレスは人がワイワイしてるから
嫌なんだって。

帰りに彼氏が聞いたの
食事どうする?
だから迷わず答えた
ファミレスに行きたい って
きっとおかしなヤツだって思ったでしょ
でもいいの
家族の振りしてみたかったの
昔憧れた世界に
少しだけ入りたかったの。


これから先
どうなるかわからない
一瞬の幸せを今は感じていたい


イルカが空を切る
キラキラ光るその身体には
まるで羽がついているかのよう
あの日
あの人と見たイルカと同じ
美しい姿。


            水鳥。


...




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