アナタならやれるから・・・ - 2003年05月03日(土) みんな苦しみながら大きくなっていくんだよ みんなどんなにつらい思いをしたか わからないんだよ ただそれを 言葉に ださず じっと耐えてきたんだよ・・・ 人間自分に負けるのが一番弱い人間なんだよ 苦しい時はみんな 苦しいんだよ その時 明るく 笑顔で 生き抜くのが 強い人間だから あなたなら 絶対やれるから がんばってごらん・・・。 Kさんからの手紙の一部 ううん 最後の部分。 Kさんはアタシの9個上の人で ×一の子持ち 今までで2回しか話したことも無いし 2回しかあったことも無い ただバイトがオープンした時からそこにいる いわば仲間のようなものかもしれない。 元彼氏の彼女もオープン当初からのメンバーで Kさんとは一緒の時間帯 Kさんから手紙が来た時アタシは怯えた 何も話してないけど 彼女の方から何か聞いてるんじゃないか そんな事を考えたりもした。 分厚い封筒のふうを切ると 3枚の紙が出てきた 一気に読んだ 『ゆっくり読んでね』 封筒にそう書いてあったけど。 長い手紙の理由はアタシを責める言葉では無くて 辛い時にKさんが読むという本の中から いくつかの言葉をアタシにくれたものだった そして最後の言葉が上に書いた言葉だった。 すごく優しい手紙だった 書いてある事は納得できることばかりだった 例えば 子どもは学校でどんなにいやな事があっても 辞められない また次の日になったら行かなきゃだめでしょ そうだね ときどき子どもが悲しそうに学校から帰ってくる お友達と約束できなかったとか まだ一年生 二年生だからそれくらいなんだけど これからたくさんの悩みに苦しむだろう だけど逃げ出せない アタシも逃げ出しちゃいけないんだろう。 アタシは笑っている 仕事先でさも楽しそうに笑っている 逃げ出したい瞬間は 遠くを見る 仲間と話をする 少しもたれかかる そしてアタシは又 数週間前まで彼氏だった相手と一緒に 何事も無く仕事をする 彼にも対しての恋愛感情はもうほとんど無い 心は遠くのあの人に戻っていったから 彼女に対しての冷たい感情は日々膨らむ それはなんだか矛盾してるようにも思えるけど 笑っていると元彼も笑う ピリピリしているとか 怒りっぽいとか 自分の間違いを人のせいにするとか そんな風に言われだした彼が なんだか少し哀しく思う だからアタシは笑う 何もなかったかのように でも1人家に帰ると淋しくなる そんなとき またKさんの手紙を読む アタシならやれる そう呟く。 疲れたとき あの人のそばに居たいと思う 心が冷え切っているの だから暖めて 明日からまた苦しい日々だから 一瞬の休憩をさせて 明日アタシは 心の休養を取れる あの人と また手をつないで歩こう そう明日 アタシはまた現実から逃げ出して あの人の元へ。 水鳥。 Kさんの手紙より 苦しい事 辛い事 哀しい事を経験すると いますぐ忘れてしまいたいと思う でも、哀しい気持ちを打ち消そうとするのは 川の流れを90度曲げようとするようなものだから 無理をしないで、そのまま受け入れてみようよ。 そうして少しずつ少しずつ 心が変化するのを待ってみる 人の気持ちは変えようと思っても変えられない・ でも、変えまいと思っていても いつかは変わるものなんだ。 それをどれだけ意識できるかが 心がへこたれない コツ。 ...
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