闇の底に...Cuckoo

 

 

友達の笑い方 - 2003年04月11日(金)

お気の済むように
そうアナタの気の済むように
いくらでも笑ってあげるわ
作り笑いなら得意なの



夜中の1時
遠くに住むアノ人と話しをしていた
なんだか安心した
心がもやもやして淋しくて
彼の言葉が次々文字となって現れる
そう見慣れた景色
それがなんだかすごく安心した
日曜日そっちに行くかも
ふと言ってみた
じゃぁどこ行こうか
当たり前のように言葉が返ってきた
そうだ
今まで逢えないって淋しくて
でも自分から行くと言った?


化粧を始めた
ノーメイクは彼氏にしかみせない
そう年下の彼に言った事を
彼は覚えてるだろうか
化粧をして髪を巻いて
時間が余って少し結んでみて
それがなんだかいい感じで少し嬉しくて
そんな自分がおかしくて

夜中の二時半
眠くてしょうがない
最近眠れない日々だったのに
急に眠気が襲う
このまま寝てしまおう
そう思った瞬間電話がなる
年下の彼からだった。
彼は言った
『そう言えば今日は洗濯に実家いかなきゃいけなくて・・』
彼は3日に1回実家に洗濯に帰る
夜中仕事が終わった後そのまま車を走らせる
家に洗濯機が無い為

は?
飽きれたように聞き返す
友達としてやっていけるか
ただそれだけの話の為に待っていた
本当は電話での話しだった
でも昼間電話してきて夜に逢おうって言ったのは彼だった
そうね 自分勝手な人だったわ。
たかが2ヶ月
すごく振り回されて
それでも好きだったから

自分勝手でごめん
そう言う彼に笑うしかなかった
それから仕事の話しをしていた
笑っていた
おもしろい話しをして
笑っていた
それはまるで
付き合う前の時のようだった
土曜日に話す事になって
そこまで話しを引っ張るほどの内容かしら
そう少し思った
その時にお詫びとしてファミレスで奢るから
そう言われた
別れた男とこれからついての話しをするのに
食事?
下らない
馬鹿馬鹿しすぎる
それでも笑った


日曜日に遠くの彼に会えるなら
年下の彼との話しを断るかな
そう思いながらも
ただわらった
これがキミの希望でしょ?


結局眠れなくて
そのまま朝を迎える
3時間以上の連続した睡眠を
一週間取れていない
この一週間で
体重が3キロ減った
それでも精神状態は落ち着いたと自分で思っているのだけど
今日の昼
いつもなら年下の彼から電話が鳴る時間
ふと携帯を眺めた
あぁ癖になっているんだな
そう思う
その瞬間メールの着信音
見ると彼から
もう店に着いているようだ
トイレに行ったらうんこがすごい出た
そんなくだらないメールを送ってきた
苦笑する
なんて返事しろと?
流せた?なんて笑いのマークと一緒に返信する
もしかしたら
その時間アタシに連絡するのが
彼の癖になっていたのかもしれない
二人して馬鹿馬鹿しい癖を身に付けていたのだろうか


そして今夜
いつものようにバイト先に向かうんだ
いつもと違うのは
そこに居る人が
アタシをいとおしんでいない事
そこに居る人を
アタシが苦しいほど求めていない事

壊れた涙腺は
また蛇口を固く閉めたように
もう流れ出ない
心がまだまだうずく
また逢えばいとしくなってしまう?
自分のことさえ分らない
分っている事は
何を食べても味がしないことと
アタシは一人だって事。




他人のように笑ってあげる
それがキミの求めた事だから
笑顔なんていくらでも作り出せる
ほら今でも




            水鳥。


...




↑投票ボタン
もしよかったら投票お願いします。水鳥の力の元になります。

My追加
 また読んでくれますか?マイ返しはしない事にしてますが必ず読ませていただきます。

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail BBS