闇の底に...Cuckoo

 

 

その為に。 - 2002年12月26日(木)

希望なんていらない
夢なんて語れない
憧れなんて無い
波乱万丈って言われたって
そんなの自分じゃ分らない。


クリスマスに彼から電話のひとつもないやって
バカみたいにすねてみた
だからと言って何か変わるわけでも無い
結局何が欲しいのか
結局何を求めたのか
結局どうしたいのかなんて
そんなコトわからない
そんなコトどうでもいいとも思える。

先なんて見えないし
見ようとも思わないし
先があるとも思いたくない
ただその日生きるだけでいいじゃないか
そう思えてくる
ただその日生きるだけでも誉めて欲しいものだとか
そんな風にも思う。

自分が自暴自棄だと思った事は無い
死にたいと願った事はあまりに多く
その思考はアタシの一部なんだからいいじゃないか
そんな風に意味不明に胸を張ってしまうくらいだ。
『死を願った事があるか』
そんな質問をされたら一言で終わる
『常に』
だからと言って死のうとしてるわけじゃなく
生きようともがいているじゃないか
だったらそれでいいのだと思う
時々もがきつかれて放心しても
無常にも朝はやってくるのだし。


今日昼間彼とメッセで話した
日勤オンリーになった彼だけど
なぜか今週だけ夜勤だそうだ
どうしてだかはわからないけど
夜勤のおかげで昼過ぎに彼と話す事ができる
夜バイトを始めてから昼間の仕事が減った
親と一緒に仕事をしているからお母さんが配慮してくれた
でないと体を壊すからだろう
夜働いた分は食費になる
父親の収入が無い分 他から収入を得る為に働いているから
親も気を使っているのだろう。
子供が休みに入ったせいもあるのだけど。

彼と話せると気力が出る
その反面哀しくもなる
彼と話せてない間は忘れてた
『会いたい』『淋しい』という気持ちが出てくるからだ
忘れていたわけじゃないけど
それより忙しいからとも言う。
彼の一言はアタシを喜ばせるけど
悲しませる事でもある
12月の29、30に彼に会えるかもという小さな期待は
今日さっそく崩れた
年末は忙しいだろって
なんで忙しいのかは知らないけど
その為にがんばってきたから脱力しちゃった。
年始に だって。
たった1週間違いなんだけど
なんだか大きな違いで
すごくがっかりしている自分が情けない。

今のバイトは
ピアスもブレスもできない
ただなぜか指輪だけは何も言われない
ごちゃごちゃつけていたら言われるだろうけど
シルバーの小さなものならばれないだろう
アクセサリーの好きなあたしにはちょっと苦痛だったけど
安い指輪でも買おうか
そう思った
ネットでシルバーの数百円の指輪でも
そんな事を彼に話していたら
『俺が買うのも残しておけよ』
指輪欲しいの?
そう彼に聞いてしまった
『アンタに買ってやるやつだ』
そう言われて初めて指輪を買おうと思ってたことを知った
なんだかすごく嬉しくて照れくさかった
クリスマスも誕生日も何もなかったから
きっと今回も言ってるだけだろうな
毎回言いながら本当にくれたコトは無いんだもん
そう思いながらうれしかった
ただそう思ってくれただけで嬉しかった
口だけじゃなくて心で思ってくれたらいいな
そんな風に思った
それでもアタシは
『会える』だけでどんなに嬉しいか
そんなコトは口にはしなかったけど。

年始に。って言ってもきっと流れるだろう
毎回そうだし
夏以降彼には一度も会っていない
会おうって言ってそのまま年は過ぎる
希望は持たない
ただ生きよう
そう思っても
彼に会えるかもしれない
そのためにがんばろう
そんな事を考えちゃってもいいだろうか

また絶望するかもしれないけれど。









波乱万丈の人生だね
そうよく言われる。
何が普通かわからない
自分が人とは違っているとは思えない
それでも少しは気が付いている


楽な人生では無いって。




                 水鳥。


...




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