闇の底に...Cuckoo

 

 

思い切れない弱さ。 - 2002年11月25日(月)

分っているのに決断できないのも
そろそろ限界なのに思い切れないのも
まだかすかな希望を持とうとするから


今日お母さんがバイトをしろと言ってきた
当然だ 生活は苦しいのだから。
お父さんは相変らず収入が無い
借金ばかりの会社を潰す気も無い
社員も居ない会社で
レンタルした8台の電話を解約する事もできない
頼っていた大きな会社の社長の友達が倒れ
先なんてもう無いのに
何をいつまでも吹っ切れないでいるのだろう

お母さんと一緒にやってる化粧品のお店も
近頃経営が苦しい
不景気で女性が真っ先に予算を削減する部分だからだろうか
子供は育つ
家計は苦しい
アタシは夜働かなきゃいけないのに
まだまだ働く場所が無い。
制限が多いのも理由の一つだけど
きっと心のどこかで
クリスマスに彼に会えたら
そんな希望が残っているからだと思う

バイトを始めたら
昼の仕事と夜のバイトでアタシはますます
身動きできなくなる
それが怖いのかもしれない
でも現実は苦しい生活なのだけど。

もう少し心にゆとりがあればいいのに
そうふと思う

体力が昔から無い
1日でばててしまう
子供の面倒と家事 それに仕事はかなり疲れるものだ
やっぱり一番大変なのは子供のことなんだけどね。
うちの子が行っている学校は
普通の市立の学校だ
だけど三年生から学力別クラス編成がある
小学三年生の子供を
学力によってクラスを分けていくのだ
算数はこのクラス 国語はこっち
そんな教科ごと編成
ダレがそんな事を求めたのかは知らないけれど
今年から始まったらしい。
馬鹿げてるとしか思えない。
今は小学一年生から英語の授業がある
幼稚園でパソコンを習う時代だ
そう 下の子は幼稚園でパソコンの授業がある
親はついていくのに必至だ
当然アタシもそう。

1ヶ月に1度の授業参観
毎日の授業の復習
喘息持ちの我が子のために通わせ出したスイミングには
当然親が付き添う
週に1回 幼稚園から継続した英語遊びに連れて行き
毎日の仕事
そして今 バイトを探している
時々ふと
なんでアタシは生きていくんだろうと思う
苦しみながら 生きることの意味を考えてみる
考えるだけ無駄な気がしてやめる
ただ今日を生きるしかないのだから。

子供が大きくなって高校に行き
大学に行きたいと言い出したとき
アタシにその希望をかなえてあげれるだろうか
そんな事を思うたび
もっともっと働かなきゃ
もっともっと・・
そう思いつめる


心ってやっかいなものだ
そんなものが無かったら
苦しむ事も悲しむ事も無いのに
だけど
嬉しい事も楽しい事もないんだよね。


もうすぐクリスマス
子供にプレゼントもあげれないようじゃいけない
アタシはサンタクロースにならなきゃいけない

なんてちっぽけでよわっちいサンタさんなんだろう

『会いたい』なんて希望を持たなければいい
早く仕事を決めれば
諦めもつく








サンタクロースに


プレゼントをくれる人は居ない





               水鳥。


...




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