苛めの始め?きっかけは先生だった。 - 2002年10月31日(木) 沢山の誰かを笑わせる為に なぜ一人の子を悲しませなきゃいけない? 気がついたのは直感 知ったのは事実 繋がった線は哀しい事実。 我が子が行っている学校で苛めがあるという話しを知ったのは 昨日のことだった。 通学路の途中にマンションがある 新しいマンションでいくつか並んでいる その真中に ゴミ捨て場がある。 マンションのゴミ捨て場はフェンスで囲われた籠のような場所 そのマンションに知り合いが住んでいるのだけど ある日沢山の子供がその周りを取り囲んでいたらしい が 急に子供達がパッと散った。 そのゴミ捨て場のフェンスの中に子供が一人閉じ込められていた。 随分前に日記に書いた事がある 近くに住む4兄弟の話。 放置という名の虐待を受ける子供達。 長男は優しくて心優しい がしかし 下の三人は暴れん坊なのね その三人がお兄ちゃんの同級生の女の子達に暴言を吐くらしい たまりかねた女の子達 そしてクラスメイトは お兄ちゃんを責めるらしい 『お前のしつけが悪いんだ』 そう殴られたり体育館に閉じ込められたりしてる 初めて知った 哀しかった。 こんなに近くに苛めが存在してただなんて 誰だよ 苛めは減ったなんて馬鹿げた話しをしてるのは。 昨日の夕方 子供が帰ってきて話しをした 下の子が幼稚園だったので 二人でゆっくり話しをできた 『ぷくぷく君』そう呼ばれて悔しい話 『でこぼこコンビ』って呼んだ先生は誰? よぉく話しを聞いてみた 話しにくそうに すこし嫌そうに それでもゆっくり聞き出したことは哀しい話だった どうやら『ぷくぷく君』と名づけたのも『でこぼこコンビ』も 隣りのクラスの学年主任の先生だったらしい。 我が子いわく 『おもしろい先生だから皆を笑わせる為に言ったんじゃないかな』 アタシは彼に聞いた でも哀しいんじゃないの? 『うん・・』 先生に話しをしたい そう彼に言ったら 『お願い 一生のお願いだから言わないで!』 ここまで嫌がるには必ず訳があるもんだ 先生を信じてないな そう思った でもアタシは彼に言った みんなを笑わせる為にいーちゃん(我が子)が悲しい思いをするのは おかしいことなんだよ ママはいーちゃんが悲しむのを見たくないし ママも悲しい。 先生っていうのはいろんなコトを教えてくれるけど 沢山の子を見なきゃいけないから全部わかるわけじゃないんだよ いーちゃんが悲しい思いをしているのを先生は知らないんだから それをママが先生に教えてあげなきゃいけないんだよ ママたちはね 先生の先生でもあるんだよ それでも嫌がる彼に出した案は 担任の先生に話す というコト 彼は担任の先生が大好きだから。 学年主任のその先生には絶対言わないから ね そう言ってみたら わかった って言ってくれた 担任の先生を信じて大好きなのは救いだな そう思う。 彼はね 言ったんだ 学年主任の先生に言っていい?って聞いたら言ったの 『どうせいーちゃんはデブだからしょうがないよ』 小学一年生が『どうせ』なんて 『しょうがない』だなんて言うんだ 彼の深い悲しみを感じて心が痛んだ もっと早く気がついてあげるべきだったんだ。 アタシが彼と手を繋いで英語の塾まで行った 二人っきりで話せた ピリピリしてた彼が甘えてくるその姿を見て がんばらなきゃって思った 守れるのはアタシしかいないってあらためて思ったんだ。 学校に行った。 担任の先生を呼び出してもらって一気に話しをした まるで息をするのを忘れたかのように 一気に話しをしていった 哀しすぎます そう力を込めて。 先生は険しい顔をして教頭先生を呼んでくるといった 実は担任の先生は今年赴任してきた若い先生 彼に 学年主任の先生を責めることはできないだろう それは分っていたからアタシは通された会議室で待った 戻ってきた先生と一緒に会議室に入ってきたのは・・ 問題の学年主任だったんだ。 裏切られた そう思った 席に着いた二人の先生を直視した 背筋を伸ばして姿勢を正し まっすぐ見つめた。 実はアタシは先生というものが怖い 信用されたこともない 『恩師』なんてものは存在しない 母親になった今でも変わらない それでも強くいくためには まっすぐ前を見て 彼らを見つめることから始めるしかなかったんだ。 学年主任の先生が発した第一声はこんな言葉だった 『誰が 言ったのですかね?』 お前だよ 心の中で呟いて アタシは担任の先生を見た。 続きは明日書きます 長くなりすぎた。 あきれるほど馬鹿な学年主任の話しを明日します。 苛めはなくならない そう感じた なぜなら 『先生』には無くす気がないのだろうから。 でもアタシは彼の笑顔を守る 水鳥。 ...
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