一人ぼっちの嵐の夜に - 2002年07月10日(水) 七夕の日以来 キミはどこで何をしているの? どこで笑って どこで寝ているの? なんだかあの日以来キミは遠くて なんだか話しをしていなくて 一日でもキミの名を見かけないと淋しいのに 淋しいのに・・。 近くで雷の音がした 真昼のように明るくて だけど 恐怖心なんて無かった ちっとも怖いと思わなくて このまま壊れてしまえ 世界中が そう思った 淋しさは恐怖まで麻痺させる なんてね 思って笑ってしまった キミは今どこで何を思う? アタシを忘れてどこで眠る? 逢いたいって なんだか久しぶりに口に出してみた たった一人部屋の中で 誰にも聞かれないように 小さく小さく呟いた あいたいよぉ って 水鳥。 ...
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