絶対であって無二の存在に - 2002年04月02日(火) アナタにとって無二な存在になれたら アナタを泣かせることができるだろう アナタを笑わせる事ができるだろう そんなコトはありえない だからこそ憧れる 親って言うのは子供にとって まるで絶対的な存在のように言う人もいる 教師ってゆうのは生徒にとって 絶対的な存在では無い 子供はアタシじゃなくても育つ 友はアタシがいなくても笑いあう仲間がいる 彼はアタシの存在すら忘れる時もあるだろう そんな事を考えると哀しい でもそれは事実であって それこそ絶対的な事実なんだろう アタシはアタシなんだよ ココにいるんだよ ねぇ アタシを見て そう思っても 所詮生きる上で通り過ぎるだけの存在なのかもしれない 通り過ぎるだけであっても ふと立ち止まってアタシを見つけてくれる人 例えばこの日記を読んでくれてる人 アタシを見つけてくれてありがとう それは無二の存在ではないのだけど 見つけてもらえた事を感謝すべきなんだ ふと思い出して欲しい そう想う事がある 音楽を聴きながらふと 道を歩いて想い出す そんな存在でも素敵な気がする ただ彼には いつも思い出して欲しいと願う アタシにとって彼は無二の存在 他の誰でも嫌なんだ だけど彼にとっては 道端の草と同じなのかもしれない ねぇココにいるよ そう全身で伝えても 存在すら気が付いてもらえないのだろうか 無二の存在にはどうやったらなれる? きっと無二の存在になれたとき それが絶対的な存在になるんだろう そう考えてみたら そんな存在は 遥か遠くに見えた 遠く遠く ただ遠くを眺めてため息をつく 水鳥。 ...
|
|