| 2005年03月20日(日) |
映画・ブリジット・ジョーンズの日記 |
とにかく抜群に面白い、笑いの止まらない第二弾である。 飛び出すギャグすべてがクリーンヒット、 前作で大笑いした人ならたまらないネタが連発だ。
主人公ブリジットを演じるレニー・ゼルウィガーは、 前作に輪をかけたような激太り。 これぞ幸せ太りというヤツであるが、 まあよくぞここまで肉をつけたもんだと感心する。 彼女の姿がスクリーンに映るたびに笑いを誘うほどの重量増で、 これでは体重増減で有名なデ・ニーロも脱帽だ(超映画評論) ● ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 監督: ビーバン・キドロン 出演: レニー・ゼルウィガー/ヒュー・グラント/ヒュー・グラント/コリン・ファース
 あの日からブリジット・ジョーンズの人生はバラ色に彩られていた。仕事も家族も“相変わらずなこと”が色々あるけれど、何といっても世界で一番魅力的な弁護士、マーク・ダーシーがそばにいるのだから!2人が付き合い始めてから、正確には6週間と4日と7時間。ベッドの中でも外でもラブラブな毎日にブリジットは幸せの絶頂にいた。唯一気になるのは、あのダニエル・クリーバーがTV番組で人気者になっていることだけ…。
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