| 2005年03月13日(日) |
映画・レーシング・ストライプス |
インフルエンザも完治!全快祝いに・・・と(*^m^) 体調がよければ2本観ようと思ったが、疲れたので1本にした。 気分もスッキリしたかったので、動物物で軽く・・・・ ストーリーも単純で、気を抜いて見ることが出来たが、年のせいか 二度も涙を流してしまった(爆)
実写とCGの合成で描いた動物ドラマ。 CG技術は、自然に見せる部分とアニメっぽく誇張する部分をはっきりさせているので全体としての違和感はなく、洗練されている。レースシーンは様々な工夫により迫力を感じさせ、大人が見ても面白く見ることができる。
問題はストレートでひねりのない単純なストーリーだが、動物たちが演じているとそれなりに見れる。客が脳内でいろいろと膨らましやすいというわけだ。基本的には子供連れで見るような映画だが、動物好きな人やファンタジックな話が好きな方なら、大人でも楽しめる(超映画評論)
● レーシング・ストライプス 監督: フレデリック・デュシュー 出演: ヘイデン・パネッティーア/ブルース・グリーンウッド 声の出演:田中麗奈、島谷ひとみ、三宅 裕司、オセロ、戸田恵子、グッチ裕三、モト冬樹
 嵐の夜、農場主のノーランは、置き去りにされた赤ちゃんシマウマを見つけ、連れ帰る。娘のチャニングは大喜びで、このシマウマを「ストライプス」と名づけた。ストライプスは、農場の仲間に囲まれてすくすくと成長する。ある日、走るのが大好きなストライプスは、競馬トラックを見て自分も出場したいと夢見るように。偶然ストライプスの速さを知った競馬の常連ウッジーは、ノーランにケンタッキー・オープンへの出場を提案するが…
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