今年の5月に突然日本ハンドボール協会から 「三重県でハンドボールやりたいと言ってるブラジル人がいる 引き受けて欲しい」というメールが入った。 ハンドボールのHPを作ってる関係上、そういう連絡は 私のところへ届く。
そのブラジル人と連絡をとり、プレーしたい場所を聞いたら 「津」だと言う。( ̄△ ̄;)エッ・・?津? で「家はどこ?」「久居市」・・・・^^;? 「なに町?」「○町」 (◎_◎;) !! うちと同じじゃん!! たどってみればご町内(^o^)丿 端と端だったのでお隣というわけではないが 目と鼻の先じゃん!(^_^; アハハ…
かくして・・・彼らとの交流が始まったわけです。 彼ら・・・つまりツイン・・・・・奥さんも居たのです。 最初は言葉の壁もあり、ギクシャクしながらの応対でしたが 時の流れとともにお互いが歩み寄り、今では彼らに 「おかあさん」と呼ばれるまでに・・・ 夫ダイゴ27歳・妻アレサンドラ25歳いい夫婦です
ダイゴはコンピュータ技師で、アレサンドラは看護婦さんでした それが「一度日本で生活してみたい」ということで、仕事を捨てて 日本へ飛び込んできたわけです。 二人して職はあったものの、休日は日曜日だけで、 祝祭日は関係なし。仕事は残業も含めて朝7時〜夜9時半まで たった一日の休みなのに、アレサンドラは私に日本語を 教えてと言う。私もポルトガル語を教えてもらう。
空いてる限り日曜は彼らと会ってます。 アイスを食べながら、アレサンドラに実用日本語を詰め込む 「マジっすかぁ?」「間違いないっ」「残念!」 彼らはお笑いの流行語とは夢にも思っていない(爆)
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