社長の日記(日付をクリック)

2004年09月25日(土) ブラジリール

今年の5月に突然日本ハンドボール協会から
「三重県でハンドボールやりたいと言ってるブラジル人がいる
 引き受けて欲しい」というメールが入った。
ハンドボールのHPを作ってる関係上、そういう連絡は
私のところへ届く。

そのブラジル人と連絡をとり、プレーしたい場所を聞いたら
「津」だと言う。( ̄△ ̄;)エッ・・?津?
で「家はどこ?」「久居市」・・・・^^;?
「なに町?」「○町」 (◎_◎;) !! うちと同じじゃん!!
たどってみればご町内(^o^)丿
端と端だったのでお隣というわけではないが
目と鼻の先じゃん!(^_^; アハハ…

かくして・・・彼らとの交流が始まったわけです。
彼ら・・・つまりツイン・・・・・奥さんも居たのです。
最初は言葉の壁もあり、ギクシャクしながらの応対でしたが
時の流れとともにお互いが歩み寄り、今では彼らに
「おかあさん」と呼ばれるまでに・・・
夫ダイゴ27歳・妻アレサンドラ25歳いい夫婦です

ダイゴはコンピュータ技師で、アレサンドラは看護婦さんでした
それが「一度日本で生活してみたい」ということで、仕事を捨てて
日本へ飛び込んできたわけです。
二人して職はあったものの、休日は日曜日だけで、
祝祭日は関係なし。仕事は残業も含めて朝7時〜夜9時半まで
たった一日の休みなのに、アレサンドラは私に日本語を
教えてと言う。私もポルトガル語を教えてもらう。

空いてる限り日曜は彼らと会ってます。
アイスを食べながら、アレサンドラに実用日本語を詰め込む
「マジっすかぁ?」「間違いないっ」「残念!」
彼らはお笑いの流行語とは夢にも思っていない(爆)


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