amatelasuの日記

2005年05月23日(月) 少し近況を。

今日、めでたく普通免許を取得しました。
これでやっとまっとう社会生活を送れる資格を手にしました。
ただ、別に乗ると決めた車があるわけでもないので、特に何の実感もわかないのですが。

近況はそれくらいです。
まぁ、仕事の方で少し変化がありましたが、それはまた別の機会に。
スクールデイズも止まってます。
ですので、リクエストがありましたが批評っぽいことは進まないのです。
最近はちょっとパソゲー業界の仕組みが垣間見えてきたので、ちょっとやる気がなくなってるのです。
一言で言うと「学力の低い人たちとは一緒に働きたくない」という感じです。

例えばすごく能力のある人(いずれは教授でもなれるような人)が、研究職かSONYへ就職するかで悩むのは、「まぁ、悩むよな」と思えます。
が、例えばその選択肢が「研究職」と「パソゲーメーカー」になったとき、「まぁ、物好きならパソゲーメーカーもありなんじゃない?」となると思います。
つまり、パソゲー業界なんてその程度の業界なのです。
能力のあるゲーム好きはSCEやスクエニへ行きます。別にセガでもいいですけど。
なぜなら動く資本が違うから。
しかもまっとうな「会社」だから。
ついでに集まってくる人間のレベルも違う。
そりゃあ、高いレベルの人間が集まるところで働きたいですよね、能力のある人なら。
そう考えたとき、パソゲー業界って…。
例えば大卒で野村證券でもやっていけるレベルの人間がパソゲーメーカーで営業や企画をやってたりすることがあるだろうか?
あったとしても例外。
平均は無名の二流以下の大学出身の他業種未経験者か、高校での下手すりゃ同人上がり。
(この手の人たちには一般的にサラリーマン的常識がないので、業界内でしか通用しない。下手をすりゃ流通業者にさえ嫌われる)
本音を言えばそんな人間と一緒に仕事はしたくない。
何を偉そうにと思われるだろうが、僕はそんなレベルは目指していないのでそんなところには染まりたくない、というのが偽らざる本音だ。

なので、しばらくは近い周辺から傍観することにしようかと思っている。
もちろん、どんなに業界のレベルが低かろうと、それに関係なく天才は出現する。
むしろ、今のパソゲー業界は一部の有能な人間が何とか引っ張っていて、それを無能な連中が足を引っ張っている、という状況な気がするのだが。
とにかく、そういった有能な人たちと関われるチャンスが来るまでは傍観者であるべきだろうと思っている。


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