amatelasuの日記

2004年12月01日(水) 年について。

最近、自分の年を意識することが多くなってきました。
たぶん、学校にいたころよりも「年相応」を意識するようになったと思います。

つまり、自分は今、23歳フリーターだと言うことですね。
今の職場は学歴や年齢はバラバラ。
年下が先輩だったりすることは日常茶飯事。
ってか、わたしゃかなり下っ端です。

職場での立場はともかく、やっぱり年相応に出来なければいけない事もあると思うのです。
たとえばスーツを着て仕事に行ったり。
その時に社会人として、サラリーマンと同じような態度や対応が出来たり。
言葉遣いや気配り。
そういった社会常識が身についているか。
特に僕のように自由業を目指そうとしている人間には必要なことだと思います。
普段はフリーターでも許されるけれど、いざという時は社会人としての対応を求められる。
その時に「経験がないから」と言って逃げられない年になってしまった。

だから、普段は別にテキトーでいいけれど、いざという時に大人の対応が出来るように訓練しておく必要がある。
ということで、最近の問題は「どんな服装をするか?」です。

例えば、僕の例でいうと家庭教師に行くとき。
毎回スーツで行く必要はないけれど、23歳大卒として相応しい格好をする必要があると思う。
大げさに聞こえるかもしれないけれど、それが礼儀だと思うし、それを実際に実行できる必要があると思う。

通勤するときの格好。
家庭教師に行くときの格好。
オフの日の格好。

年とともに環境が変わっていくことも、年を意識するようになった原因だと思う。
新しいバイトに行って、教習所に行って、家庭教師に行って・・・
新しい環境に入る機会が多くなってきた。
本格的に自由業(つまりシナリオライターね)を始めれば、初めて会う人は増える。
そうなった時、年や場面に相応しい格好、立ち振る舞いが出来る必要があると思う。
初対面の人に対して、自分を示せる必要がある。

つまり、それが社会人になることな気がする。


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