一歩遅い。 やろうとしている事が尽く、先に誰かにやられてしまっている。
天使のいない12月。 Fate。 これらが最も端的にそれを突きつけてきた。 「天使」には前回の日記で書いた事がかなり完成された形で描かれている。さすがにプロだ。あれを書くのは数ヶ月では無理だ。
僕はあらゆる事で他人に先を越されてしまう。 それは僕が何も積み上げてこなかったからだ。 何も積み上げていない思い付きでは、積み上げてきたものに敵わない。
ただ、それでも僕は彼らと同じ視点を持っている。 それは本物を見極めようとし続けてきた視点だ。 だから、彼らと同じレベルの着想を持てる。
だから、積み重ねていこう。 からっぽな自分を。 何をしても、いつも最終的に突きつけられる結論。 僕はからっぽである。 僕にはそれしかない。 僕はからっぽである。 だから、僕に積み重ねられるのはからっぽである事だけだ。
だから、僕はからっぽな自分を積み重ね続ける。 そうすれば、からっぽである事だけは、本物だと言えるから。
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