シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2006年08月02日(水)  誤報

夕飯を作っていたら、消防車の音が。
どこかな〜…ここ通っていくって事は、この通りの並びだよね?
と思ってたら、うちの横の十字路で止まった(@_@;)
そりゃ、近いって事っ?!

すわっ!火事か?
火事だ火事だ!
と、二階の父の部屋まで上がって遠くまで見ようとする。

・・・・・←興味も何もない父

「気になんないわけっ?!」
答え。「なんない」
…くぅ…っ!私なんか、下から駆け上がってきたのにっ
でも見えないよぅ〜!その先にも消防車が居るのが見えるから
きっと、もう少し先なのね。

…ちょ、ちょっと見に行ってこようっと…
↑どうしても野次馬根性が(笑)
ひじきとか煮てる場合じゃない気がするの。
↑ちゃんと火まで消して見に行った(うちが火事になってちゃシャレにならない)
でもさ、外に出たらもう人が沢山で、
消防車もまだ動いたりしてるから、あんまりウロウロするのも悪いし。
結局、イマイチ状況が把握できないまま家に帰って来ました。
なんか近くで火事なのに、状況がわからないって不安だねぇ…

時折、マイクの声が聞こえます。
う〜ん…やっぱりあのアパートあたりかしら?

しばらくしたら…マイクでお知らせが…

「掃除中の煙を間違えたと判明いたしました」

…つまり、誤報?
ひじきの火まで消して見に行ったのに、誤報??
どおりで、きな臭いニオイもしないと思ったわ!
たぶん、バル○ンだろうね…
それなら、家人も居なかっただろうし、確認できなくても仕方がない。
ま、間違いでよかったけどさ。
でも…でもね…

何人の人がわざわざ見に行ったと思ってるのよ?
↑それより先に、4台も来た消防車を労うべきでわ


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