本日、上野の科学博物館へ、ナスカ展を観に行きました。
古代の文明って、なんか心そそられます。 何千年も前の人が、何を考えていたのか、 どんな生活をしていたのか… そんな事を考えるとなんとも、不思議な気持ちになります。
…なんてセンチメンタリズムは、 だいたいにおいて、○○展になった時点で、どこ吹く風。
入るまで30分待ち、入ったら、人ヒトひと! どうしたら、効率よく回れるかをまず考える俗世。 でも、なんか人だらけでよくわかりませんでした…。 しかも、どうしてみんなミイラに群がるんだろう?
あぁ、でも、やっぱり地上絵って凄かった。 でも、あれが、何千年も前から残っている事がもっと凄い。 やっぱり、昔の文明ってドキドキする。
さて、悠久の文明に思いを馳せた後は、 脳内ファンタジー全開の、高橋真琴展へ行ってきました。
今回は、渡辺おさむさんというアーティストとコラボしていて、 ケーキみたいな、超可愛い額に入っていました。 絵って、額だけで全然印象違いますものね。 ますます、真琴ワールド全開になっていました♪ 額以外にも作品置いてあったけど、なかなか面白かったです。
ゾフィー嬢の檀ちゃんみたいな、お姫様の絵(もちろん印刷さ…)を買って、 真琴先生にサインを入れてもらいましたよん(^・^)
古代の文明もいいけど…
やっぱり、私はミイラよりドレスがいいなっ
真琴ワールドをたっぷり堪能した後は… 「芋蔵」というお店でご飯を食べました…(笑) ↑姉妹店?ってか、親子店?は「娘芋(こいも)」という… ドレスなファンタジー世界から、俗世に戻るのは、とても簡単なことね。
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