シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2006年04月28日(金)  よいお天気で!!

今日は、気持ち良いくらいにスキッと晴れましたね。
この晴れを待ってましたよ。
パンジーが伸び放題になったので、ピンチッ!(切り戻し)してみようと思いまして。
今まで、伸びるだけ伸びて、限界突破でサヨウナラしていたのですが、
切り戻せば、まだまだ咲くらしいじゃないの?
というわけで、刈り込むことにしました。

いいお天気なので、いい気分ですね♪
庭で、チョンチョンチョンチョンと、ひたすらパンジーを刈り込んでいたら
(気分は、カリスマ美容師です)
庭の前の道を、オバサン2人連れがお通りになりました。
↑この時点では、まったくもって無関係
うちの前で立ち止まると、外壁に這わせたモッコウバラを眺めていらっしゃいました。
今、まさにモッコウバラは真っ盛りです。
黄色い花が見事にポワポワポワポワ咲いています。
「まぁ…見事よねぇ…」「素敵ねぇ…」「いいわねぇ…」「こんなの家にほしいわねぇ…」
↑この時点で、ちょっと心の中で得意げ♪ホホホ♪

しばらくすると、庭でひたすらパンジーを五分刈りにしている私に気付いたようです。
(この頃にはカリスマ美容師気分も半減…中高生の頭を刈る地元の床屋気分(-_-;))
差していた日傘を閉じながら、声を掛けられました。
「あの…少々お尋ねしますが…このお花は手入れは難しいんでしょうか?」
↑この時点で、関わり合い成立

自慢じゃないけど、このモッコウバラ、手をかけた事がない。
というか、手をかけると言うよりは、手に負えなくなってバンバン切るくらい。
肥料?…思い出した時に液肥をやるぐらいだけど←本当はやる時期があるらしいけど
それも、あ、こいつにもやるか!って思い出すのは、年に1回ぐらい…?
文字通りの「ほったらかし」状態です。
虫も付いた事ないし、病気になった事もない。
それでも、毎年咲くんだから、非常に効率のよい植物です。
と、説明すると、とても羨ましそうにするので、
どうせ、ポストの周りの枝は、今すぐにでも切らなきゃいけないし(笑)
切ったヤツをプスッっと土に差しとけば、すぐ根が付くから、
よかったら、お持ちになります?と、何枝か切って差し上げました。

オバサン達、大喜び。
もう、すぐそこですから、そのままでいいですと言うので、そのままホイと渡しました。
枝を手に手に、2人のオバサンは、私はしばらく花を楽しむわだの
私は、直植えにしようかしらだの、嬉しそう。
よかったよかった(#^.^#)
誉めてもらえて喜んでもらえて、気分いいでしょ〜?

すると、1人のオバサンが、持っていたカバンの中をゴソゴソしだして…
「頂くだけじゃ、なんなので…」
何?何かくれんの?
いや、そんなつもりじゃないけど、でも何かくれんの?
何くれんの?丁度いいもんでも持ってるの?←やらしいな(笑)

ところで。
こんな昼日中に、
住宅街を日傘が必要な程歩き回る
2人連れオバサンというのは…

気付かぬ私がうかつでした。

宗教勧誘ですよ

一軒ずつ、ピンポンピンポン押しながらパンフレットを配って歩くアレです。
お花のお礼にと、某有名宗教のパンフレットを出され、
「よかったらお読みになってください」

恩をアダで返しやがって
(そんなお礼要らないし、お礼じゃなくても渡してるんだろっっ!!)

しまったよ〜!関わっちゃったよ〜!!
いえいえ、うちは宗教は一切お断りなんです。
「あ、こっちじゃなかったわ…えっと…こっち…」←もう一冊出す様子
どっちだって同じ事。

「すいませんね、私はもう宗教入っているので。洗礼も受けているので」

え?私の宗教?
乙女教でしょっ!!

話題転換。
夜はディズニーシーに行ってきました。
いつもは昼間やってるショーの、ポルトパラディーゾが終わっちゃうので、
今は、特別に夜バージョンもやってるんだよ♪
グランドフィナーレ付です。
いうなれば…サヨナラショー付きです。
グーフィーの船から、シャボン玉が吹き出てくるのですが、
それがライトに照らされて、キラキラキラキラと、とても綺麗でした。

19時頃にフラリと行って、そのショーだけ見て帰って来ました。
贅沢な遊びです(笑)


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