今日は、気持ち良いくらいにスキッと晴れましたね。 この晴れを待ってましたよ。 パンジーが伸び放題になったので、ピンチッ!(切り戻し)してみようと思いまして。 今まで、伸びるだけ伸びて、限界突破でサヨウナラしていたのですが、 切り戻せば、まだまだ咲くらしいじゃないの? というわけで、刈り込むことにしました。
いいお天気なので、いい気分ですね♪ 庭で、チョンチョンチョンチョンと、ひたすらパンジーを刈り込んでいたら (気分は、カリスマ美容師です) 庭の前の道を、オバサン2人連れがお通りになりました。 ↑この時点では、まったくもって無関係 うちの前で立ち止まると、外壁に這わせたモッコウバラを眺めていらっしゃいました。 今、まさにモッコウバラは真っ盛りです。 黄色い花が見事にポワポワポワポワ咲いています。 「まぁ…見事よねぇ…」「素敵ねぇ…」「いいわねぇ…」「こんなの家にほしいわねぇ…」 ↑この時点で、ちょっと心の中で得意げ♪ホホホ♪
しばらくすると、庭でひたすらパンジーを五分刈りにしている私に気付いたようです。 (この頃にはカリスマ美容師気分も半減…中高生の頭を刈る地元の床屋気分(-_-;)) 差していた日傘を閉じながら、声を掛けられました。 「あの…少々お尋ねしますが…このお花は手入れは難しいんでしょうか?」 ↑この時点で、関わり合い成立
自慢じゃないけど、このモッコウバラ、手をかけた事がない。 というか、手をかけると言うよりは、手に負えなくなってバンバン切るくらい。 肥料?…思い出した時に液肥をやるぐらいだけど←本当はやる時期があるらしいけど それも、あ、こいつにもやるか!って思い出すのは、年に1回ぐらい…? 文字通りの「ほったらかし」状態です。 虫も付いた事ないし、病気になった事もない。 それでも、毎年咲くんだから、非常に効率のよい植物です。 と、説明すると、とても羨ましそうにするので、 どうせ、ポストの周りの枝は、今すぐにでも切らなきゃいけないし(笑) 切ったヤツをプスッっと土に差しとけば、すぐ根が付くから、 よかったら、お持ちになります?と、何枝か切って差し上げました。
オバサン達、大喜び。 もう、すぐそこですから、そのままでいいですと言うので、そのままホイと渡しました。 枝を手に手に、2人のオバサンは、私はしばらく花を楽しむわだの 私は、直植えにしようかしらだの、嬉しそう。 よかったよかった(#^.^#) 誉めてもらえて喜んでもらえて、気分いいでしょ〜?
すると、1人のオバサンが、持っていたカバンの中をゴソゴソしだして… 「頂くだけじゃ、なんなので…」 何?何かくれんの? いや、そんなつもりじゃないけど、でも何かくれんの? 何くれんの?丁度いいもんでも持ってるの?←やらしいな(笑)
ところで。 こんな昼日中に、 住宅街を日傘が必要な程歩き回る 2人連れオバサンというのは… 気付かぬ私がうかつでした。
宗教勧誘ですよ
一軒ずつ、ピンポンピンポン押しながらパンフレットを配って歩くアレです。 お花のお礼にと、某有名宗教のパンフレットを出され、 「よかったらお読みになってください」
恩をアダで返しやがって (そんなお礼要らないし、お礼じゃなくても渡してるんだろっっ!!)
しまったよ〜!関わっちゃったよ〜!! いえいえ、うちは宗教は一切お断りなんです。 「あ、こっちじゃなかったわ…えっと…こっち…」←もう一冊出す様子 どっちだって同じ事。
「すいませんね、私はもう宗教入っているので。洗礼も受けているので」
え?私の宗教? 乙女教でしょっ!!
話題転換。 夜はディズニーシーに行ってきました。 いつもは昼間やってるショーの、ポルトパラディーゾが終わっちゃうので、 今は、特別に夜バージョンもやってるんだよ♪ グランドフィナーレ付です。 いうなれば…サヨナラショー付きです。 グーフィーの船から、シャボン玉が吹き出てくるのですが、 それがライトに照らされて、キラキラキラキラと、とても綺麗でした。
19時頃にフラリと行って、そのショーだけ見て帰って来ました。 贅沢な遊びです(笑)
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