今現在、世を賑わす「メール」について。
どうもこうも、何もかもが腑に落ちない。 永田議員の最初の謝罪会見が、どうも納得できないと思ってたら 「偽物だ」とハッキリ認める発言をしていないのに 「騙されてしまった理由」をグダグダ述べているから。 偽物だと認めてないのに、騙された理由も何もないだろう。 さらに、次の会見でも「本物ではないと得心した」って何?? 「偽物でした」とは、どうしても言いたくないんだろうか? 同じ意味っちゃ〜同じ意味だろうけれども、 そこを突付く自民党も大人気ないが、 どうしても「偽物でした」と言わない 民主党&永田議員側の意地もみっともない。
どこにでも、ここにでもそこにでも出てくる河村議員もうざい。 鬼の首を取ったように疑惑メールを「モニターで確認した」と言うわりに 「Subject」の部分が無かったって??? モニターで確認したと言うからには、メーラー上の物を見たのかと思ったら、 あんた、一体何を見てきたのよ?と言いたい。 (メーラー上の物でなくっていいなら、私にだって作れるよ…)
どこからどう見てもおかしなメールを 国会のおじさん達は、何を真面目に討論しているのかと思ったら…
「いや、メールは携帯しかやらんです」by河村議員
・・・・・・・・・・・・・・・・・。 PCメールの1つも出来ない人たちが寄って集ってるんじゃぁ… そりゃ〜、揃いも揃って騙されるよね。 ってか、半角段がずれていた事を、声高に言って見せたりするよね。 Subjectなくっても、変だと思わないよね。 ってゆーか、そんな初歩的な問題を、国会という場でやっていたわけだ。 民主党も自民党も、どっちもどっちだよ。
一庶民としては、誰が辞めるとか、処分をどうするとか言う前に 「まず認めて謝れ」と思ってたけれども、 そこはそれ、庶民の考えとは違うのかしらね? すぎむらたいぞー君の方が、何ぼか共感できるところがあるよとさえ思う、 日本の国会、これでいいのかしら?
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