本日のお夕食は、うるめいわしちゃんの梅干煮 …にしようっと。 お魚さん、けっこう好きなのです。 外ではお肉を食べることが多いので、おうちではなるべくお魚さん。
出来なくないけど、やりたくないので お魚の下処理は、お魚屋さんにしてもらいます。 でも、これを伝えるのがけっこう大変…。
で、本日はうるめいわし君です。 まず、4匹ちょうだい、と言います。 それから頭と尻尾とお腹を取って、3等分して欲しいの。
…3等分?という怪訝な顔をされました。 えぇっと…えぇっと…なんか違うのか? どうしよう?お魚が3等分…といったら、もしかして3枚おろしの事なのっ?! 違うのだ!違うのだ〜っ!
こう…こことここをプツップツッって切って欲しいの ↑ゼスチャー付き(笑)
「あぁ、ツツ抜きにして輪切りにすればいいのね?」
…ツツ抜き? あぁ、ツツ抜きがナニモノだかわからないけれども、たぶんそーなんでしょう。 えぇ、ツツヌケでお願い。←何か違うぞ?
「3匹ね?4等分ね?」
…?(@_@;) いや、4匹だよ。 4匹を3等分だよ? 大丈夫かなぁ〜? 4匹のうるめいわし殿を連れて行くのを確認。
しばらくして、奥から私の輪切りになったうるめいわし様がいらっしゃいました。 ペタッっとバーコードシールを貼りながら、ピタッっと止まるお魚屋さん。
…?
「…4匹…?」
4匹だってばっっ!!(^_^;) おいっっっ! バーコードは…3匹分でした(笑)
「いや、3等分って言われたから、3匹のような気がして…」
だ〜か〜ら〜〜〜っっ 今、わかった。 私の伝え方が悪いんじゃないと思う。 このお魚屋さんの理解力が問題なんだと思う〜っっ
おうちにかえって、尻尾の数を数えちゃいましたよ。 (4匹分あったけどさ)
|