シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2005年09月12日(月)  うるめいわしちゃん

本日のお夕食は、うるめいわしちゃんの梅干煮
…にしようっと。
お魚さん、けっこう好きなのです。
外ではお肉を食べることが多いので、おうちではなるべくお魚さん。

出来なくないけど、やりたくないので
お魚の下処理は、お魚屋さんにしてもらいます。
でも、これを伝えるのがけっこう大変…。

で、本日はうるめいわし君です。
まず、4匹ちょうだい、と言います。
それから頭と尻尾とお腹を取って、3等分して欲しいの。

…3等分?という怪訝な顔をされました。
えぇっと…えぇっと…なんか違うのか?
どうしよう?お魚が3等分…といったら、もしかして3枚おろしの事なのっ?!
違うのだ!違うのだ〜っ!

こう…こことここをプツップツッって切って欲しいの
↑ゼスチャー付き(笑)

「あぁ、ツツ抜きにして輪切りにすればいいのね?」

…ツツ抜き?
あぁ、ツツ抜きがナニモノだかわからないけれども、たぶんそーなんでしょう。
えぇ、ツツヌケでお願い。←何か違うぞ?

「3匹ね?4等分ね?」

…?(@_@;)
いや、4匹だよ。
4匹を3等分だよ?
大丈夫かなぁ〜?
4匹のうるめいわし殿を連れて行くのを確認。

しばらくして、奥から私の輪切りになったうるめいわし様がいらっしゃいました。
ペタッっとバーコードシールを貼りながら、ピタッっと止まるお魚屋さん。

…?

「…4匹…?」

4匹だってばっっ!!(^_^;)
おいっっっ!
バーコードは…3匹分でした(笑)

「いや、3等分って言われたから、3匹のような気がして…」

だ〜か〜ら〜〜〜っっ
今、わかった。
私の伝え方が悪いんじゃないと思う。
このお魚屋さんの理解力が問題なんだと思う〜っっ

おうちにかえって、尻尾の数を数えちゃいましたよ。
(4匹分あったけどさ)


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